家計の見直しはどこから?ポイントは固定費削減!

生活

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「家計を見直したいけれど、

どこから始めたらいいか分からない」

と思っていませんか。

 

私もお給料日まで「あと何日」

と数え、今ある現金をお給料日

までの日数で割ったりします。

 

なるべくその日割りの計算で出た

金額を超えないように買い物をして

いますが、急に怪我をした医療費

などで予定外?の出費があったりします。

 

最近は、新型コロナウィルスの流行で

外食を控えているため、外食に伴う

出費はあまりかからなくなりました。

外食代は「流動費」に入るので、

家族の協力と自分自身のやりくりで

何とかなります。

 

家計の見直しは固定費の削減から

行うのが一番です。

食費を削ろうとして野菜が10円

安いスーパーに買いに行っても、

ガソリン代と時間を使うだけで

あまり効率がよいとは言えません。

 

固定費は、その月の収入に関係なく

毎月出て行ってしまうお金です。

ここを減らせれば少し家計の見直し

をすることができます。

 

固定費は、住宅ローン、電気、ガス、

水道、携帯電話、固定電話、生命保険、

保育料、WIFI、子どもの塾、習い事

などがあります。

 

この固定費で一番動かせそうなものは、

「携帯電話代」と「生命保険」「習い事」です。

携帯電話も一家で持つと3万~4万円

などになることもあり、収入からみて

ウエイトを占める金額になっていきます。

 

固定電話も、中にはケーブルテレビ、

インターネット込々でセットになって

いるものもあります。

私の地域ではケーブルテレビに入るような

地域になっており、

「ケーブルテレビ、インターネット、

固定電話」のセットに入っています。

固定電話は携帯電話を持っているので

いらないのですが、一階に義母がいるため

義母の連絡手段として固定電話を残してあります。

 

本音はこの固定電話代ははずして

しまいたいのですが、なかなか

そうもいかないのが悩みです。

 

あと固定費の見直しができるのは

「生命保険」です。

子どもの学費保険は貯蓄を兼ねて

いるので良いと思いますが、

普通の生命保険は定期的に見直し

をしていきましょう。

 

終身保険は「払い済み」申請をすると、

保険の効力は維持したまま満期を

迎えることもできます。

支払いが困難なときは、支払い猶予を

申請すると半年ほど支払いを待って

くれますので、入っている保険の

情報を調べておくといいでしょう。

半年や一年に一度送られてくる、

保険会社からの入っている保険の

確認条件は、よく目を通しておきましょう。

家計の見直しは携帯電話プランやアプリの見直しから!

 

家計の見直しを連休中の時間の

あるときに考えてみましょう。

 

20年前の生活スタイルと現在とでは、

家計は「携帯料金」が占める割合が

多くなっています。

携帯料金だけでなく、スマホアプリ

などの通信料、オンラインゲームなど

の課金代は、その場で払うものではなく

翌月にまとめて請求があるので、

「こんなに使ったの⁉」と驚くことも

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よくあります。

 

ゲームの課金も一回が300円くらいの

金額だとどうしても気が緩んでしまい

ますが、何回かまとまるとけっこうな

金額になっていきます。

 

つい先日、私も携帯料金が予定していた

金額よも5,000円近くも高いので、

何かの間違いではないかと調べてみたら

勘違いしているのは私の方でした。

 

その中には、ゲームの課金、アプリの購入、

Au経由のネットで買い物したものによる

加算などなど、一つ一つは1,000円くらい

の金額ですが、それに消費税10%が加算

され通常より5,000円近くも高かったのです。

 

そこで、毎月なんとなくアプリを

定期購入しているものをやめてみることにしました。

「めちゃコミック」のクレジット購入なども

「塵も積もれば山となる」で一か月に

するとけっこうな金額です。

 

通信費やアプリは手元に残るもの

ではないので、これに高いお金を

かけるのは勿体ないですね。

携帯電話のプランも最小限のものにする、

通話はなしで(LINE電話のみなど)、

データ量を増やすなどの、遠方にいる

家族の生活スタイルも考えて変更して

いくといいでしょう。

 

私の実母は携帯電話を持っていないので、

通話は5分までのプランなどに出来ないのが悩みですね。

いつも会えない分、通話くらいは

時間制限なしで話させてあげたいので、

通話代は節約できません。

家計のやりくりはどうしている?共働き家庭の節約方法!

 

家計をやりくりするとき、

共働きだとどうしても夫婦でそれぞれ

使えるお金(お小遣い)があったりします。

別財布は貯まらないといいますが、

お互いが「貯金しているだろう」と

思っているのが失敗の元なのです。

 

私も正社員のときは、財布を一つにして

家と車のローンは主人の給料から、

食料や通信費は私からのようにしていました。

 

私の方の口座は、臨時の出費が

あったときに焦らないように

残しておくような感じにしていましたね。

予期せぬ臨時出費はけっこうキツイですよね。

 

ここ毎月、水漏れやキッチンの電器の交換、

トイレの交換があり、今月は洗濯機の

調子が悪い気がします。そろそろ買い替え

なのでは‥と思っているところです。

 

できれば、購入は何か月先にしたい

のですが‥なかなか上手くいきませんね。

今回のまとめ

家計の見直しは定期的に行いましょう。

固定費に無駄がないかを見てみましょう。

使っていない通信費を払っている場合があります。

収入があるときは、固定費も払っていけますが

収入が減ったら固定費もなるべく下げましょう。

場合によっては、生命保険の解約や

車も一台減らす、通信費も見直すなどの

判断が必要です。

 

節約があまりできないときは、

収入を増やすことも考えてみると

いいかもしれません。

 

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