思う存分歌が歌えるカラオケは本当に楽しいですね!
そのまま歌うだけでも十分に楽しめますが、
カラオケを盛り上げるグッズがあるとカラオケがさらに充実します!
特に飲み会の二次会で人がたくさん集まる時は、
グッズがあるといいですね。
そこで今回は、カラオケが盛り上がるグッズを紹介していきます。
さらに、カラオケを盛り上げる「こぶし」使い方もお伝えしていきます。
これで次回のカラオケの準備は万全ですね。
カラオケが盛り上がる会社に持っていっても違和感のないグッズ
ここからはカラオケが盛り上がるグッズを紹介していきます。
ただ、朝から会社に持って行けないほど大きいものは困りますから、
持ち運びが簡単なものを厳選しました。
1. ALITOVE ミラーボール
半球状の小さなステージライトで、
ぐるぐる回りながら美しい光を拡散するミラーボールです。
これ一つあるだけで、カラオケルームがパーティールームに大変身し、
大盛り上がり間違いなし!
スイッチを入れると自動的に点灯して、
音楽のリズムと合わせて光が変化しながら回転します。
このライトはスタンドタイプなので、
電池を入れてテーブルや床に置くことができます。
参考価格:1,580円
寸法: 8.7 x 8.7 x 9.5cm
重量: 310g
2. 光るタンバリン
通常のタンバリンではインパクトがありませんが、
全点灯や単色点滅などバリエーション豊かに光るタンバリンは、
カラオケで大活躍します!
音楽に合わせてタンバリンをたたくと同時に光るので、
テンションが上がり、みんなで楽しむことができます。
電源は単3電池3本ですが、プラスドライバーが無いと電池が入れられないので注意してください。
参考価格:1,075円
寸法: 約22.5 x 13.5 x 3.5cm
重量: 約200 g
光ものの定番はコンサートライトです。
ですが、音が出る「光るタンバリン」の方が、
はるかにテンションが上がるのではないでしょうか?
3. ポクポク木魚
同じような打楽器としては小太鼓がありますが、
木魚の方がインパクト大ですよね。
ポクポク木魚で音楽に合わせてリズムをとると、結構ウケます!
参考価格:2,121円
寸法:
木魚 10 x 9 x 7.5cm
木魚バチ 20 cm
木魚布団 10 x 10 x 5cm
カラオケで盛り上がるこぶしの出し方を練習しよう
カラオケで盛り上がり、高得点をとるには
「こぶし」というテクニックが必要です。
こぶしの出し方はそれほど簡単ではないので、練習が必要です。
ところで、こぶしとは何でしょうか?
こぶしとは、演歌だけでなく、J-POPでもよくつかわれている歌唱法です。
一瞬だけビブラートをかける(音程を上下させる)方法ですが、
この一瞬だけというのが難しく、
こぶしは割と難易度が高いテクニックです。
ここからは、こぶしを出すコツをお伝えしていきます。
- 母音を2回歌う
母音を2回続けて歌うようにするだけで、「こぶし」らしく聞こえます。
例えば、「さようならー」という歌詞があったとしましょう。
この歌詞を普通に歌うと「さようならあー」なります。
しかし、母音を2回続けて歌うと「さようならああー」となります。
このように意識して母音を2回歌うだけで、
カラオケ採点で「こぶし」と判定されるでしょう。
この時、2つの「あ」を微妙に高さを変化させて歌うようにすると、
さらに「こぶし」と認識されやすいようです。
- こぶしを出す時に自分の手を握る
こぶしを出すときに、手をぎゅっと握ると体全体に力が入ります。
そうしますと、のどや声帯がきゅっと締まり、
少しだけ高音が出てこぶしになるのです。
こぶしを上手に出すには、繰り返しの練習が必要です。
あせらずに、少しずつ練習を重ねていきましょう。
尚、こぶしの練習をする時は、軽く流しながら歌うのではなく、
ゆっくり確認しながらポイントを押さえて練習していくのがコツですよ。
まとめ
飲み会の二次会のカラオケは、グッズで盛り上がるのもよし、
こぶしで高得点をとるのもよし!
色々な楽しみ方ができますね。
せっかくのカラオケですから、みんなで楽しく盛り上がりましょう!