お正月の定番のかまぼこは、高級品でとてもおいしいですが
余ってしまうこともありますね。私も大好きです。
しかし、さすがにお正月の三が日、
おせち料理が続くと、おいしくても飽きてしまいます。
もちろんそのままお醤油やワサビで食べてもおいしいかまぼこですが、
ちょっとした工夫で、お酒のおつまみにもご飯のお供にもなるレシピがあります。
そんな、かまぼこレシピをつくれぽからご紹介します。
他の食材の邪魔をしない、かまぼこは卵との相性もバッチリです。
豪華な卵焼きができますね。
冷めてもおいしく、マヨネーズを合わせても美味です。
かまぼこは小さい頃から食べていましたが、
「焼く」という発想はありませんでした。
少し厚く切ると歯ごたえがあっておいしいようです。
①のレシピにもありますが、
火に通したかまぼこはマヨネーズとマストですね。
かまぼこにチーズは定番中の定番ですが、
食パンにのせて焼いてホットサンドにすると
なぜ今までこの食べ方をしなかったと思うくらいの美味しさです。
チーズは溶けるタイプでもどちらでもいいですね。
どのレシピも火を通す料理ですが、
青のりや紅しょうがなども、お好みで入れると風味が増します。
お好みでトッピングを入れることをヒントに、
次のレシピをみてみましょう。
タコの代わりにかまぼこを入れたタコ焼きレシピのおすすめ!
今年(2020年)は、たこの価格は落ち着いていますが、
一昨年の秋口から冬にかけて、たこの価格が急騰しました。
ちまたでも、たこ焼き用のたこが手に入らない
なんてニュースになっていましたよね。
たこがなくて、たこ焼きができない場合、
かまぼこを使ったレシピがあります。
かまぼこは、魚のすり身からできているので、
なんとなく「海の食べ物」の仲間という感じで、
たこの替わりにかまぼこを使ってもあんまり違和感がなさそうですよね。
かまぼこは、年末年始の需要が高まるときは、
高値になりますが普段はそれほどでもないでしょう。
加工品なので、価格は落ち着いています。
そこで、【たこの替わりに、かまぼこを使ったたこ焼きレシピ】を見ていきます。
【材料】
・かまぼこ(細かく切る、焼き目のついた、かまぼこだと香ばしくて美味しい)
・キャベツ
・たこ焼きの粉(生地)
・紅しょうが
・青のり
・チーズ(お好みで)
最初、たこ焼き器に生地を流し込んで、
キャベツ、紅しょうがを入れて、最後にかまぼこを入れていきます。
表面が固まり始めたら、クルクルひっくり返しながら、
焼き色をつけて丸くしていくと完成です。
何も漬けずに食べると、
タコ焼きとは違うカマボコの美味しさ満載の
アッサリした味があります。
たこと違って、かまぼこには味があるのでポン酢で食べるといいでしょう。
かまぼことチーズの相性は、最高なので一緒に入れて焼いても、
あとからチーズをつけて食べてもいいですね。
アツアツで頂きましょう。
ちょっと変わり種⁉かまぼこのレシピには天ぷらにしても最高!
かまぼこが余ったら、余らなくても買ってきたかまぼこのレシピで
「天ぷら」を作ってみましょう。
今まで、述べた中で、
かまぼこは「チーズ」や「紅しょうが」とも相性がよいので、
かまぼこと合わせて天ぷらにすると、
お酒のおつまみにも、子どものお弁当にもぴったりですね。
お弁当のおかずには「冷めてもおいしい」のがポイントですね。
かまぼこは、他の食材、トッピングの邪魔をしないので、
かまぼこが入った天ぷらの生地に「青のり」を混ぜると、
もう素晴らしい一品になります。
かまぼこを天ぷらにすると、
とてもサクサクとして食べやすくなります。
ご飯のおかずとしてもいいですが、
麺が大好きな私にとっては、うどんやそばと一緒に食べてもいいですね。
そういえば、普通に切っただけのかまぼこもよく、
うどんやそばにトッピングとして入っていますね。
あれ、おいしいですよね。
なんだか書いていたら、かまぼこを買いたくなってしまいました。
今日か明日の夕飯は、かまぼこの天ぷらのうどんかそばになりそうです。
私の子どもは偏食で、かまぼこを食べてくれません。
天ぷらにすることで、「変わり種のかまぼこ」なら食べてくれるかもしれませんね。
今回のまとめ
お正月に余りがちなかまぼこも、
このようなレシピがあれば、
たくさん買っても消費できそうですね。
むしろ、炒めてみる、たこ焼き風味にする、天ぷらにするなど、
かまぼこをアレンジしたレシピのほうが食べたくなってきてしまいますね。
普段は、かまぼこは購入しませんが、
今度のお正月の準備で買ったら、
かまぼこで一品作ってみようかなと考えています。
かまぼこアレンジレシピを作って家族にも評判が良かったら、
自宅の定番になるかもしれません。