家にある物で!洗面台のパイプのつまりや水漏れトラブルの直し方!

生活

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つい油断をしていると、

洗面台が詰まってしまうことってありますよね。

 

水回りのトラブルは

業者に頼んだほうがいいかもしれませんが、

できるなら自分でなんとか直したいです。

 

しかし、洗面台のパイプのつまりや水漏れは

専門的な道具がなくても直せるものなのでしょうか?

 

また直せるなら、

直し方はどのようなものなのでしょうか?

 

ここでは、洗面台のパイプのつまりや水漏れの

直し方について解説をしたいと思います

 

洗面台がつまった!重曹を使った解決方法とは

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洗面台がつまった時に身近なものを使って

解決することはできるのでしょうか?

 

結論としてはできます。

 

洗面台のつまりは

重曹を使って解決することができます。

 

洗面台のつまりといってもその原因は様々です。

 

重曹が有効なのは垢や石鹸片

髪の毛や髭などの汚れの場合です。

 

用意するものとしては重曹とクエン酸です。

 

クエン酸と重曹は

ドラッグストアに行けば売っています。

 

まず、300ccにクエン酸を少々入れて、

クエン酸水を作ります。

 

その後、洗面台の排水溝のところに

重曹をたっぷりふりかけましょう。

 

そうしましたら、先ほど作った

クエン酸水をかけて1時間ほど放置します。

 

最後にクエン酸水と重曹をお湯で流します。

 

これである程度の汚れによる、

排水溝のつまりでしたら解消することができます。

 

このクエン酸と重曹を使った掃除方法の

良いところは天然成分を使っているところです。

 

クエン酸も重曹も天然成分ですので、

掃除の際に発生する泡などには害はありません。

 

ですので、お子様やペットがいる家庭でも

安心して掃除をすることができます。

 

逆に、パイプのつまりに大きな力を発揮する

パイプユニッシュなどの洗剤。

 

こちらは、クエン酸と重曹を使った掃除よりは

効果が高いです。

 

しかし、その分化学成分が強いため

扱いには注意が必要です。

 

重曹とクエン酸での掃除に限界がある場合、

パイプユニッシュなどの洗剤を使う必要があります。

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しかし、そちらを使う時は、用法用量を守って

重曹以上に注意して使うようにしてくださいね。

 

洗面台のつまりがペットボトルで!?すっぽん!と解決する方法

洗面台のつまりがペットボトルで解決する方法が

あるということですが、

これは本当なのでしょうか?

 

結論から言いますと、これは本当です。

 

用意するのは、大きさに関係なく

空のペットボトルだけです。

 

このペットボトルの口の部分を洗面台の

排水溝の箇所につけて、

ペットボトルの側面を

押したり戻したりします。

 

それを何回か繰り返したうちに

すっぽん!とペットボトルを外せば、

排水溝の水が流れます。

 

1回で流れない場合、何度か繰り返すうちに

水が流れていきます。

 

この方法ですが、もうお分かりだと思いますが、

トイレのつまりを直すスッポンと原理は同じです。

 

あのスッポンの正式名称はラバーカップと言います。

 

ラバーカップは、

排水溝をゴムで覆って、空気を出し入れし

圧力によってつまりを取るものです。

 

このペットボトルもそれと同様に、

圧力を使ってつまりを解消します。

 

しかし、

ペットボトルはもちろんこのようなことを

想定して作られているわけではないので、

やはりしっかりやるには難しいです。

 

現在、

ラバーカップには洗面台用やシンク用など、

様々の場所に適したものがあります。

 

ですので、

ペットボトルでイマイチうまくいかない場合は、

洗面台用のラバーカップを用いて

つまりを解消するのがいいかもしれませんね。

 

まとめ

洗面台のつまりについて

その直し方について理解はできましたか?

 

洗面台のつまりは日頃の掃除によって

十分に防ぐことができます。

 

ですので、重曹は掃除にも使えるので、

重曹を常備しておいて

1ヶ月に1回でも掃除することをお勧めします。

 

それで常に洗面台を綺麗にしておいて、

水回りにトラブルのない生活を心がけてくださいね!

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