二世帯同居でストレスが…!続けるか辞めるかで考えてみませんか?

生活

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あなたは結婚して義親とはどのように暮らしていますか?

同居、別居、二世帯同居、二世帯の別棟・・

と色々と形があるかと思います。

 

最初から同居の人や、途中から別居になった人など、

どんな形の住まいも「義理」というのはストレスがあるものです。

 

今回は二世帯同居のストレスをお話していきます。

 

二世帯同居にルールは必要?心地よく生活するには

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夫と妻でお互いにきょうだいの多い人は、

親と住むことは少ないと思いますが、

最近は長男だから、長女だから・・という理由で

一緒に住むのは少なくなってきています。

 

 

長男が転勤になったから三男家族と

暮らし始めたとかはよく聞く話ですよね。

 

 

二世帯同居というのは、

一般的にドアが別々、一階と二階で水回りも分かれている

 二世帯住宅のことを指す場合と

 

親夫婦と息子(娘夫婦)と二世帯ですが

 水回りが同じなことを指す場合があります。

 

 

二世帯で二階建てでも水回りが同じな二世帯を「完全同居」と言います。

 

なので、二世帯同居というのは、同じ家だけれどもドアが別々で

親世帯と子世帯が分かれている場合でお話していきますね。

 

 

まず、どんな形でも二世帯同居にはルールは必要です。

 

親としては、家族だからと郵便受けなども

のぞいてしまうこともあると思いますが、

お嫁さんからすれば、覗かれている気分になることもあるので

気をつけたいところです。

 

 

子世帯とは、生活のリズムが違いますから

無理に合わせようとしないことが大切です。

 

そこは子世帯も夜遅い時間に掃除機をかけたり、

バタバタとうるさくしてしまうのも

気をつけなければならないでしょう。

 

ですが、「お風呂は何時まで」のような

細かいルールは息苦しくなるので決めない方がいいでしょう。

 

 

二世帯同居の良いところ(一階と二階別、水回り別)

親から見て子が近くにいる安心、

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 普段は干渉しないが何かあったときに頼れる

 

 

子から見て近くに親がいることは、

 仕事をしていて子どもが病気になったとき預けられる

 

などの利点があります。

 

親世帯は子世帯になるべく干渉しないで、

趣味などに気を向けるとよいでしょう。

 

余計なおしゃべりは関係の悪化を招くことがありますよ。

 

 

二世帯同居を解消するにはどうする?話の切り出し方は

 

 

どうしても関係が悪化してしまって、

顔はおろか声を聞くだけでも嫌だ!と思う時があるかと思います。

 

そんな時期は一時かもしれません。

 

子どもが小さいときはイベントも多々あるので、

トラブルが多くなることも考えられます。

 

二世帯同居を解消するのは簡単なことではありません。

解消したいと話を切り出すのも大変です。

 

 

お家を新築して二世帯にした人も、

リフォームして二世帯にした人もいることでしょう。

二世帯の家というのは、意外とあとが大変です。

 

そうこうしているうちに、親世帯は老いていきます。

病院に連れて行ってもらうことが多くなります。

 

そうなると親が世話になることが増えますので、

今度は主導権が子世帯に移ります。

 

 

金銭的にゆとりがあり、どうしても我慢できない以外は、

二世帯での暮らしを解消しないほうが得策です。

 

まとめ

 

我慢できないことを言われた!と思っていても

月日が経つと水に流せたりするものです。

 

特に子世帯に頼るぐらいに老いたときは、

自分もそれなりの年齢になっています。

 

同居のルールも臨機応変にしていきましょう。

お互いにあまり干渉しないで、

困ったときは助け合うことができれば、すばらしいですね。

 

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