誰しもコンプレックスってありますよね。
背が小さいことがコンプレックスだったり
声が低いことがコンプレックスだったり
自分の顔がとにかく嫌いだったり・・・
中でも顔にコンプレックスをもっていると、
人間の印象は顔からはいるともいいますので
気になってしまいす。
自分の顔が嫌いだと、
鏡を見る度に憂鬱になってしまったり
酷くなると人前に出るのが
嫌になってしまったりする場合もあります。
そんなわたしも、
思春期の頃は自分の顔にコンプレックスを持っていて、
鏡をなるべく見ないように過ごしたり
自分より可愛い子に
劣等感を抱いたりしてしまっていました。
今回は
そんな自分の顔が泣くほど嫌いな女の子に向けて
お話をさせていただきます。
自分の顔が嫌いと思う瞬間は？友達と自撮りするのがつらい
自分の顔が嫌いだな・・・
と思う瞬間っていろいろありますよね。
化粧をする時に鏡を見る時や、
友達と自撮りした写真見た時などなど・・・
中でもわたしが1番自分の顔が嫌いだと思ったのは、
友達と自撮りをするときでした。
鏡に映る顔よりも
写真に映る顔のほうが人から見た顔に近い。
という話を聞いてから
余計に写真に映る自分の顔が気になってしまい
写真をさけていた時期もあるほど。
隣に映る友達が可愛く映っていると
余計に自分の顔が嫌いになってしまいます。
しかし、今となって思うのは
自分の顔が嫌いだという理由で
写真をとるのも避けていたことを後悔しています。
なぜかいうと、
写真を避けていたので当たり前ですが
若い頃の写真がほとんどないからです。
どれだけ顔にコンプレックスがあったとしても、
若い頃は1度しかなく
青春時代というのが一番印象に残る時期です。
そんな時期のことを思い出したくても、
当時の写真がないわたしは
そのことをちょっと寂しく思ってしまっています・・・
顔にコンプレックスがあったとしても、
若い頃の思い出というのは大事なものです。
今、自分の顔が嫌いで悩んでしまっていても
若い頃は今しかありません。
好きではない自分の顔でも
何年後かに見返すといい思い出になっていたり、
あの頃どうしてそんなに顔のことで悩んでいたんだろう？
なんて思えるかもしれませんよ。
自分の顔が嫌いでも心は美人でありたい
自分の顔が嫌いと思ってしまうのは仕方ない事で、
無理に好きになろうなんて無理なことですよね。
でも、ありきたりなセリフですが
顔よりも大事なものは中身です。
美人は3日で飽きる。
なんて言われるように、
顔が可愛いだけでも駄目なもの。
わたしも自分の顔が嫌いな時は、
まわりの可愛い子に嫉妬してしまい
中身までもブサイクになってしまっていたと思います。
なんであの子は可愛いんだろう？
わたしなんて可愛くないから・・・
そんなことばかり考えていると、
どんどん暗くなって
余計に自分の顔が嫌いになってしまうもの。
いくら美人でもムスッとしてしまっていると、
魅力が半減してしまうように
顔にコンプレックスがあったとしても
ニコニコしているとそれだけでも
可愛くなれるんじゃないかな？と今は思います。
当時そんな事まで考えてられなかったので
中身だけでも美人でいることが大事！
と言われてもなんだそれと思ってしまうと思いますが、
顔にコンプレックスがあるからこそ
中身を磨いて自分の事を好きになる事は大事なはずです。
自分の内面を好きになれれば、
顔のコンプレックスも
そのうち気にならなくなって行くものですよ。
まとめ
今回は、自分の顔が嫌いで
自分の顔にコンプレックスを持っていること
についてお話させていただきました！
外見の中で1番気になってしまう顔。
顔にコンプレックスを持っている人は多いですよね。
でも、今はコンプレックスに思っている顔でも
時間が経つにつれて
そこまで気にならなくなっているかもしれませんよ！
顔を気にして思い出を作らなかったり、
暗くなってしまっているのでは
将来後悔してしまうことも・・・
すぐに自分の顔を好きになるなんて事は難しいですが、
コンプレックスも受け入れて
自分を磨いていってみてください！
