お風呂の換気扇を掃除する場合、難しい分解作業が必要なのでは
ないかとか、賃貸物件の場合も自分で掃除しなきゃいけない
のかと、悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
今回は、お風呂の換気扇は掃除できるのかや、賃貸の場合は
誰が掃除をするのかについて皆さんにご紹介します。
お風呂の換気扇にもゴミは溜まる！においの原因になる恐れも！？
お風呂の換気扇は、長年使用し続けるとゴミは溜まり、
においの原因になる恐れがあります。
そして、お風呂場での臭いの元は換気扇だけとは限りませんので、
排水口・外に異臭の原因になる物がないか、カビが発生したり、
していないかチェックしてみましょう！
また、お風呂の換気扇の電源を入れる時は窓や給気口を開けて、
外気の新鮮な空気を入れつつ【排気・給気】のバランスを調整
してあげる事で、においの原因となるカビやゴミが溜まりにくく、
なります。
浴室換気扇は、お風呂場内に溜まった湿気を外に排気する役割を、
持っていて、もし、換気扇を使用せずにそのままお風呂を
使用し続けていると浴室内に溜まった湿気が天井・壁などに
水滴となって残り、においの原因となるカビ・ゴミなどが
発生してきます。
賃貸物件の場合は、あなたが住んでいる間は、換気扇の掃除はしなくても、
特に問題はないかもしれませんが、もし、今後退去する予定があれば、
次の入居者さんの事を考えてあげましょう＾＾
基本的には、お風呂の換気扇の寿命が【約８年～１０年】ですので、
時間劣化により壊れてしまった場合、賃貸物件やマンションの
管理会社に相談すれば無償で交換をしてもらえる可能性もあります。
また、家賃以外にも共益費・管理費などを支払っているのであれば、
その中から掃除・ハウスクリーニング代が支払われるシステムに、
なっていると思いますので、一度、管理会社や大家さんにお風呂場の、
換気扇は掃除する必要はないのか契約した内容を相談する事を、
オススメします。
お風呂の換気扇が外れないときに確認することとは、
何でしょうか調べてみました。
まず、メーカーの取り扱い説明書が残っていないか確認
してみましょう。
※賃貸・マンションなどの物件に住まれている方は、
管理会社や大家さんに換気扇の取り扱い説明書が
残っていないか確認してみましょう＾＾
浴室内換気扇のお掃除の目安期間は、最低３ヶ月に１度は、
カビやゴミが溜まらないように定期的にお手入れを、
してあげて下さい。
また、感電や怪我を防ぐために掃除をする時は、必ず、
ブレーカーを落とし、換気扇の電源を切った状態で
お掃除をされてください！
お風呂場の換気扇のファンを無理に外そうとすると滑って、
転んでケガをしたり故障の原因になることもあります。
ですので、どうしてもファンが簡単に外れない場合や、
自分では分解作業が難しそうだと判断したら無理に外さず、
ハンディ掃除機や割り箸などで、換気扇内に付着している
ゴミやカビを吸ったり掻き出すだけでも、十分に臭いの
原因を取り除く事ができます♪
ファンを取り外して、細部まで綺麗にしたい時は費用が、
かかりますが、ハウスクリーニング業者さんに依頼する事を、
おすすめします。
お風呂の換気扇｜まとめ
お風呂の換気扇は自分で掃除できますが、他に、においの元になる
ゴミ・カビが排水口や周囲から発生していないか入念に確認
されてください。
ファンの掃除をする時は、ブレーカー・電源をＯＦＦにしメーカーの、
取り扱い説明書をよく読んでください。
賃貸物件の場合は、管理会社・大家さんに掃除が必要か
確認してみてください。
換気扇がどうしても簡単に取り外せない時は、無理に外そうとすると、
滑ってケガをしたり、部品を壊してしまう恐れがありますので、
その時は、掃除機・割り箸などを使用してできる範囲の掃除で、
大丈夫です。
お風呂の換気扇って掃除できるの？賃貸の場合は誰がする？
についてまとめてみました！いかがでしたでしょうか。
最後まで読んでいただきまして、どうもありがとうございました！
また、お気軽に当ブログに遊びにきてくださいね＾＾
