毎日トイレの便座は洗っていても、トイレマットって意外と見逃しがちですよね。
というか、気になってトイレマットを洗う気になっても、どう洗うのが正しいのかきちんと答えられますか？
また、トイレにあったマットをほかの洗濯物と一緒に洗うのが苦手という方もきっといらっしゃると思います。
そこで、今回はトイレマットの洗濯のあれこれについてお話していきたいと思います。
トイレマットの匂いが気になるときのお洗濯どうしてますか？
トイレマットの匂いが気になってきたら、洗濯しよう！とやる気になると思います。
しかし、トイレマットはどういう風に洗濯するのでしょうか？
トイレマットをほかの洗濯物と一緒に洗濯するか…
この点が、みなさんがまず悩むポイントだと思います。
もちろん他の洗濯物と洗っても特に問題はないですが、気持ち的になんとなく悩んでしまいますよね。
多くの家庭は、やはりトイレにあったというところを考えて、他の洗濯物とは別に洗うようです。
もちろん先ほどもお話したように、これは人の価値観の問題ですので、あなたの気持ちで他の洗濯物と洗うかは決めてくださいね。
それでは、トイレマットの洗濯の仕方についてお話していきましょう。
まず、洗濯機に入れる前に、トイレマットについている埃を出来る限りコロコロなどでとってください。
そのあと、いつも通り洗濯機に入れて洗濯しましょう。
このときに洗濯機は標準モードで大丈夫です。
また、マットは普通の洗濯物よりも分厚いため、乾かすときには、しっかり干してあげましょう。
トイレマットを洗濯機で洗う時ドラム式は要注意！？
先ほど、いつも通りトイレマットも洗濯機で洗うことが出来るとお話しました。
しかし、ドラム式の洗濯機を使っている方はトイレマットを洗う際、気を付けねばならないことがあります。
ドラム式洗濯機は、洗濯機のなかで洗濯物が団子になってしまわないように、重さの偏りがあると、「洗濯物の片寄りを直してください」というアラームが鳴るようになっているものがあります。
そのようなアラームのなってしまうドラム式洗濯機でキッチンマットを洗ってしまうと、１枚の重量が結構あるので、それだけで自動的に洗濯機が「洗濯物が団子になっている」と判断して、途中で洗濯するのを停止してしまうことがあります。
とはいえ、実際は１枚のキッチンマットしか洗ってないわけですから、そのままでは重さの片寄りを直すことはできません。
この状態に陥ってしまって、永遠に脱水をしてくれず、あわあわのままアラームが鳴り続けるなどの被害にあっている人もいます。
このような状態になってしまったときは、他の洗濯物を入れるか、キッチンマットと同じくらいの重さのマットを入れると、また洗濯を開始してくれますよ。
最後に
トイレマットの洗い方をマスターできれば、トイレマットだけでなく他のマットも同じ洗い方で洗うことが出来るのでかなり便利ですよ。
また、今回は洗濯機を使ったトイレマットの洗い方をご紹介しましたが、手洗いで選択したい場合には、普通のマットの手洗いの洗い方でトイレマットも洗えるので、手洗いで選択したい方は、ぜひカーペットやマットの手洗いの仕方をチェックしてください。
毎日使う場所をぜひ清潔に保ち続けましょう！
