野外でバーベキューをすると不思議と食べ物がおいしく感じられますよね。
楽しいバーベキューですが、いろいろと用意するものがあります。
今回はバーベキューに持って行ったほうがよい持ち物を取り出してみることにします。
ひとまず、自宅でない野外に出掛けてのバーベキューの持ち物としてみますね。
また子連れの場合、幼児から小学校のお子さんを持つ親から見た目線でのお話をしたいと思います。
バーベキューの持ち物食べ物編!子供に人気のものは?
バーベキューの持ち物食べ物は数多くあります。
バーベキューの買い物に行く前に、持ち物食べ物をリスト化していくと、買い忘れを防止できます。
自宅で書いていくことによって、既に前から買ってあるものを思い出たりすることができます。
在庫があるかの確認もできるので是非実行してみましょう。
公園などのバーベキューコンロのある設備ですと、
【バーベキューの持ち物】
・鉄板
・チャッカマン(ライター)
・着火剤
・炭
・炭ばさみ
・軍手
・簡単なテント(日よけに使う)
・レジャーシート
・帽子
・椅子、テーブル
・スプーン、フォーク、プラスチックコップ
・ウェットティッシュ
・トイレットペーパー
・タオル(バスタオル)
・ゴミ袋(何枚か)
・着替え
・虫よけスプレー
・虫刺されの薬
・絆創膏
・子供の遊び道具
全くバーベキューの設備がないところ
・バーベキューコンロが必要です。
【バーベキューの食べ物(道具)】
・クーラーボックス(大、小)
・氷
・トング(肉などを取る、焼く)
・肉
・フランクフルトソーセージ
・ソーセージ
・魚貝類(エビ、ホタテ、ハマグリ等)
・焼きそば
・野菜(切っていく)
・マシュマロ(焼いてチョコレートつけると格別なおいしさ)
・フルーツポンチの材料(ソーダ、缶詰)
・お菓子
まず、子どものお腹を満たせてから大人はじっくり焼いていきましょう。
フランクフルトソーセージを焼いて、焼きそばを先に作って子ども達に食べさせましょう。
ある程度お腹がいっぱいになると、子どもたちは遊び始めると思います。
今度は大人たちの分を焼いていきます。
もちろん子どもにも食べさせてあげますよ。
バーベキューの持ち物に入れたい便利なアイテム
なければないで何とかなりそうですが、あったらきっと便利なものを紹介していきます。
1.針金ハンガー
できれば数本持って行きたいアイテムです。
普通にタオルなどを干すだけでなく、トイレットペーパーをかけて汚れた所を拭くときにも重宝すること間違いなし。
両手が空いて使えるのは野外では特にポイント高め。
子どもの目線と同じ高さだと目に刺さるおそれがあるため、ある程度高い位置に設置しましょう。
2.油性サインペン
コップなどに名前を書くときに使いますね。
3.アルミホイル
4.ガムテープ
5.新聞紙
油を吸い取ったりできます。
6.カッターナイフ
野外では使うことがあるかもしれません。
誰も持っていないことがあったりします。
7.100均で売っているようなちりとりホウキセット
レジャーシートが砂まみれとか、バーベキューの荷物の運搬で車の中がちりやゴミが集まったりするときにきれいにできますよ。
まとめ
バーベキューの持ち物ということで、筆者の経験も書かせて頂きました。
お皿にお肉のたれをかけるとこぼれるので、プラスチックコップが重宝します。
プラスチックコップに焼いたお肉を入れて、たれを入れるとコップなのでこぼれませんよ。
炭や砂などのゴミが入ってしまう防止にもなります。
忘れ物に気をつけてバーベキューを楽しみましょう。