ビキニを着るとおへそが目立つので、清潔にしておきたいですね。
おへその汚れは、体の垢、皮膚や皮脂、服の繊維やほこりなどが固まったものです。
いわゆるおへそのゴマと呼ばれているものですね。
このおへその汚れの中には、多数の細菌が存在しています。
汚れを放置しておくと、炎症を起こすこともあります。
おへその汚れは、美容上だけでなく、健康上も良くないのですね。
そこで、おへそのお掃除が必要になってくるのですが、やりすぎはお腹が痛くなるもとです。
ほどほどにしてください。
今回は、おへその汚れの正体と正しいお掃除方法を紹介します。
おへその汚れの正体とは!塊になっていませんか?
おへその汚れは、体の垢、皮膚や皮脂、服の繊維やほこりなどが固まったもの、つまり色々な汚れの塊です。
問題は、この塊に臭いの原因となる細菌が繁殖していることです。
汚れを放置しておくと、炎症を起こすこともありますし、汚れが固くなって取れなくなる場合もあります。
こうなると、病院で取ってもらう必要が出てきますから、おへその汚れをそのままにしておいてはいけません。
おへその掃除がニベアでできる?その方法とは
おへそのお掃除は必要ですが、お掃除のしすぎもNGです!
それは、おへその周りに神経が集中していることと、おへその下には、脂肪や筋肉がなく、腸が刺激されてお腹が痛くなってしまうからです。
では、実際のお掃除のやり方を紹介します。
お掃除にはニベアが使えるんですよ!
1 まず、ニベアなどのクリームをおへそにたっぷり塗ります。
2 数分間放置した後、綿棒などでそっと取ります。
ニベアと一緒に汚れが取れます。
3 最後にお湯で流します。
入浴時にすると、周りが汚れないのでおすすめです。
注意点を一つ。
おへその中を強くこすったりしないでくださいね。
おへその汚れを無理に取ろうとしてこすったりすると、おへその中が 傷つく可能性があります。
そうすると、おへその傷が細菌に感染して、炎症や化膿を起こすことさえあります。
一度で汚れが取れなくても繰り返しお掃除するのはやめましょう。
おへそを必要以上に刺激しないために、何日か置いてもう一度お掃除をしてくださいね。
汚れが頑固な場合は、ニベアを塗って数時間放置します。
おへその上にばんそこうを貼っておくと、ニベアが洋服につかずにすみますよ。
また、ニベアの代わりに、オリーブオイルも使えます。
オリーブオイルをおへそに垂らします。
20分ほど放置すると汚れがふやけて
浮いてきますので、綿棒でそっと取ってください。
まとめ
今回は、おへその汚れの正体と正しいお掃除のやり方を紹介しました。
昔から「おへそを触るとお腹が痛くなる」と言われてきましたね。
これは、「おへそをいじりすぎると傷ついて危険だ」ということではないでしょうか?
おへそのお掃除は必要ですが、くれぐれもやりすぎは禁物ですよ!