タイミングを間違えると浮きまくる!スーツの衣替えをする最適な時期や守るべきビジネスマナー

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社会人になってすぐだと、
ビジネスマナーもまだまだわからないことが
ありますよね。

意外と知らないビジネスマナーの1つが
スーツの衣替えの時期ではないでしょうか?

わたしも、正直最近まで

暑くなったら冬用スーツから
夏用スーツにかえればいいんじゃないの?

くらいにしか思っていませんでした。

会社で夏はクールビズで
ちょっとラフなビジネススタイルでもオッケー。

なんて決まっていれば、
衣替え時期にも悩まなくてすみますが
そうではない場合に実は、
気温だけで夏仕様のスーツにするのは
ビジネスマナー的にあまりよくありません!

では、スーツの衣替えに最適な時期は
いったいいつなのでしょうか?

今回は、そんなスーツの衣替えについてお話します!

スーツの衣替えはいつする事が一般的?気温で決めたらマナー違反になることも!?

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スーツを衣替えする時期として

4~6月

9~12月

が一般的と言われています。

スーツは基本的に春夏用、秋冬用とわかれていて、
違いは生地や裏地もですが1番の違いは
春夏用のスーツは背中の裏地がない
「背抜き仕立て」なところです。

冬物は背中にも裏地が付いているので、
みればすぐにわかりますよね。

背抜き仕立てだろうがなかろうが
そこまで見てないだろう!

と思ってしまうかも知れませんが、
これが意外と見られているものです。

スーツは、
ビジネスシーンにふさわしいものとして着ているので、
ビジネスシーンのTPOに合わせて着なければいけません。

TPOから外れていると、
取引先にも失礼になってしまいます。

つまり、
ビジネスマナー的に季節に合わないスーツは
NGというわけです。

暑い時に、
冬用のスーツを着て汗をダラダラ流していたり、
寒い日に夏用スーツを着てブルブル震えていても
取引先にとって失礼に当たります。

なので、季節や気候にあったスーツで、
夏は涼しげに、冬は暖かそうにするというわけです。

しかし、最近だと4月でもまだ寒かったり、
11月で暑い日もありますよね。

そんなときは、無理に衣替えをしてしまわずに
気温にあったスーツを着て、春夏用と秋冬用を
使い分けるとようにしておくといいですね。

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スーツを衣替えしたらすぐ保管はNG!収納する前にするべきこととは


衣替えをして、
次のシーズンまで出番がなくなったスーツ。

それをそのまましまい込んでしまってませんか?

出番がなくなったスーツを
そのまま保管するのは絶対にやめましょう!

次にスーツを着る時、
カビがはえてしまったり変色してしまう恐れがあります。

見た目で汚れていないスーツでも、
汗やほこりなどが付着しています。

それをそのまま次のシーズンまで放置していると
スーツにカビが発生したり、変色したり、
虫に食われてしまうことも・・・

スーツを長持ちさすためにも、
衣替えが終わり
次のシーズンまでスーツを保管しておく時は
クリーニングに出してからにしましょう。

次に着る時にクリーニングにだせばいいや。

と思ってしまいがちですが、
保管する前にクリーニングにだして
綺麗な状態にしてから保管するようにしましょう。

保管する時も、クリーニングから返ってきて
そのままクローゼットにしまうのでなく、
ビニールを外して1度陰干ししてから
クローゼットにしまいます。

クリーニングから返ってきたばかりのスーツは
まだ若干湿気が残っていたり、
薬品が残っている場合もあるので
陰干しして湿気と薬剤をとばします。

あとは、スーツを保管する専用のカバーをかけて
クローゼットに保管します。

ひと手間かけるだけで、次にスーツの出番が来た時
気持ちよく着ることができますよ!

まとめ


今回は

スーツの衣替えに最適な時期と、
ビジネスマナーについて

衣替え後のスーツの保管方法

この2つについてお話させて頂きました!

意外と知らない
スーツの衣替え時期のビジネスマナー。

でも、知らなかったじゃ済まされないのが
ビジネスマナーです。

季節にあったスーツを着るようにして、
相手に失礼がないようにしましょうね。

そして、衣替えをしたら
次のシーズンに気持ちよくスーツを着れるように
保管方法にも気をつけるようにしましょう!

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