敷布団やマットレスは重いので、外に干すとなると重労働で大変ですよね。
私の場合、寝室に布団を敷き詰めて家族4人で寝ていますが、ダブルの敷布団を2枚とシングルの敷布団を1枚あるので、天日干ししようとしてもすごく大変です。
しかし、敷布団やマットレスを干さずにずっと敷きっぱなしにしていると、湿気でカビが生えてしまいます。
特に梅雨の時期は湿度が高く、外干しも中々出来ないため注意が必要です。
そのため、敷布団やマットレスの下にすのこの置いて、すのこベッドにする方が増えていますが、かさばるしどしようかと悩む方もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、すのこベッドでカビ対策をする方法について記事にまとめます。
すのこベッドはかさばるからと諦めていた人も安心の折りたたみ式
すのこを敷布団やマットレスの下に置いて、カビ対策をする方もいますがかさばるのを何とかしたいと思う方も多いですよね。
そこでオススメなのが折りたたみ式のすのこベッドです!
折りたたみ式といっても様々なタイプがありますのでご紹介します。
まず1つ目は、直置きタイプの折りたたみすのこです。
2つ折れや3つ折れがあります。
不要なときはすのこを折りたたんでおけるので、スペースを確保したいときにも重宝します。
2つ目は、キャスター付きのすのこです。
キャスターが付いているので、折りたたむときはもちろん移動させる場合も楽に動かすことが出来ます。
3つ目は、据え置き型のすのこです。
ベッドなどのフレームの上に据え置き型のすのこをはめて使います。
このタイプは移動が出来ないので、省スペースでは使い勝手が悪いです。
すのこベッドといってもこのように色々なタイプがあるので、自分の部屋や生活スタイルに合ったものを選ぶことをオススメします。
ぜひ参考にしてください。
それでは次に、すのこベッドをDIYで作る方法についてご紹介します。
すのこベッドは自作できる!簡単DIYのやり方
すのこベッドは簡単に自作もできます。
例えば、1人用のすのこベッドをDIYで作る場合は、幅が100㎝あれば十分ですので、ホームセンターなどで売られている大きめのすのこであれば、6枚前後購入すれば作れます。
その他に準備するものは、ツーバイフォー材または角材です。
これはベッドのフレームするので、どのぐらいの大きさのベッドにするのか決めてから、ホームセンターなどでその長さに切ってもらってから購入されることをオススメします。
また、これらの木材を繋ぐためのネジや金具、釘も必要になりますので忘れず購入しましょう。
あとは木材を組み合わせてつなぎ合わせ、組み立ててその上からすのこを敷いてベッドにするだけです。
詳しい作り方やアイデアはhttps://kurashi-no.jp/I0019450をご参照くださいね。
まとめ
敷布団やマットレスは敷きっぱなしにするとすぐにカビが生えてしまうので、身体にもよくありません。
そのため、すのこを敷くことが良いのですが、スペースが狭くすのこベッドの設置をどうしようか悩む方も多いです。
しかし、すのこベッドには色々な種類があります。
キャスターの付いているタイプや直置きタイプのすのこベッドは動かすこともできるので、省スペースであっても有効に使うことが出来るためオススメです。
また自分でDIYしてすのこベッドを作ると安く済むことも多いのでオススメです。
ぜひこちらも参考にしてください!