緑茶には免疫力をあげる効果があることは
広く知られていますよね。
私も健康のために意識的に水分をよく摂るようにしていますが、
緑茶も沸かしてよく飲んでいます。
緑茶には飲む以外にも食べて摂取する方もいますが、
どちらで摂取するほうがより免疫力をあげる効果が
あるのか知っていますか?
そこで今回は、緑茶を食べる場合と飲む場合の
免疫力の効果の差と、
効果がでるまでどれぐらいかかるのかについて
ご紹介します。
【緑茶を取る習慣はどのくらいで効果が出る?】
緑茶は昔から日本にある飲み物であり、
馴染み深いものですよね。
緑茶と摂取することで得られる栄養素はたくさんあり、
それらが免疫力アップに繋がるため、
健康のために毎日飲む方は多いです。
緑茶は飲むことで、カテキンやビタミンC、
そしてテアニンなどの栄養素を得ることができます。
しかし、食べなければ得ることができない栄養素があるのです。
それらが、ビタミンEや食物繊維、
ミネラルにベータカロチンそしてクロロフィル、
コエンザイムQ10などの栄養素です。
そのため緑茶は飲むより食べる方が免疫力アップに繋がります。
効果は倍ほど違います。
1日6g程度食べることが望ましいとされており、
大さじ1程度となります。
これを1か月程度続けると
徐々に効果が出てきますので、
継続することが大事です。
食べ方は、緑茶の茶葉を乾燥させ細かく切って食べます。
ご飯やうどん、そばなどにふりかけて食べると
食べやすいです。
ぜひ試してみてください。
それでは次に、緑茶の効果についてご紹介します。
【緑茶効果で風邪をひかない身体を作る】
緑茶には免疫力をアップさせる効果があるため、
風邪をひきにくくする身体を作ってくれるため
積極的に摂取されることをオススメします。
その他、カテキンには抗酸化作用があるため
シミやしわの防止や動脈硬化など血管の老化を防いでくれる
効果もあります。
それから、緑茶を食べることで食物繊維を摂取できるので
便秘解消にも効果を発揮してくれます。
クロロフィルはヘモグロビンの生成を助けてくれる作用があり、
血行促進の効果も期待できます。
そして、コエンザイムQ10には、
栄養素をエネルギーに効率よく変えてくれる働きがあるため
ダイエット効果を得ることもできます。
このように免疫力アップだけでなく、
緑茶を食べることで多くの効果を
得ることができるため、
健康的な身体作りにとても有効なのです。
【まとめ】
緑茶は飲むよりも食べるほうがより多くの栄養素を摂取できます。
そのため免疫力をより高めたい方は食べて摂取されることを
オススメします。
1日に食べる量や食べ方はご紹介した通りです。
長く続けることで効果を得ることができますので、
ぜひ参考にしてください。
それから、緑茶をとることで得られる効果は
免疫力アップ以外にもたくさんあります。
そのため、健康的な体作りを目指している方にはとてもオススメです。
ぜひ継続して健康的な身体を手に入れましょう!