縮毛矯正で前髪がぺったんこに!自宅での対処法とは⁉

美容

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初めて縮毛矯正をかけるときも、

何回目かでも

縮毛矯正の仕上がりは美容師の腕次第です。

前髪は顔の印象を決める大事なパーツなので、

前髪がぺったんこでは

テンションが上がっていきませんよね。

 

鏡を見るたびに悲しくなり

ため息が出そうです。

 

取りあえず、ため息をついていても

前髪のぺったんこは直りませんので、

自分で対処していきましょう。

 

・ドライヤーで根元を起こす

縮毛矯正は、その工程上どうしても

髪の毛の根元5ミリのところには

あてることができません。

ストレートアイロンを180度の熱であてるため、

一番地肌に近い5ミリ程は、

やけどしてしまうのであてられないのですね。

ドライヤーで前髪を乾かす時に、

普通に乾かすと当然ペタッとしてしまうので、

いつもよりも少しだけ下から

ドライヤーをあてるようにします。

すると縮毛矯正があたってない、

根元の髪の毛が

ふんわりと立ち上がりやすくなってくれます。

ただし、あくまでも「少しだけ」です。

やり過ぎると絶壁のような

帽子のツバのような

前髪になってしまうので注意しましょう。

 

・カーラーを使う

私がよく使うのはカーラーです。

縮毛矯正どころかパーマをかけても

かかりにくい髪質の私は、前髪も直毛です。

カーラーやホットカーラーを使わなければ、

前髪がピーンをなってしまって、

それこそ帽子のツバのようです。

表面がマジックテープ状になっている

マジックカーラーは、

前髪を丸めてピンもいらないので

使いやすいですよ。

使い方は、根元までしっかりと巻き込んで、

それが崩れないように

上からドライヤーの温風を当てます。

ホットカーラーならドライヤーはいりません。

そして10秒ほど冷ましたら外しましょう

縮毛矯正の人は、

不自然にカールが付きすぎてしまっていても

大丈夫です。

ゆるーく付いているだけなので、

手ぐしで伸ばせば

簡単に馴染ませることが出来ます。

美容師さんによると、

今の矯正は、仕上がりが

自然なストレートになるのだそうで、

いかにもピーンとした

「矯正しました」という感じには

ならないみたいです。

古い矯正方法だと

ぺったんこになるのが多いのかもしれません。

 

あまりにもお値段の安い美容院の縮毛矯正だと、

古い縮毛矯正の薬剤を

使っているということもあるかもしれませんね。

 

友達の口コミや、

何回か通って美容師さんも

自分の髪質を分かってくれてからの

縮毛矯正なら失敗は少ないでしょう。

 

縮毛矯正で前髪を失敗した多い例は?

縮毛矯正をしたのに

前髪が失敗だったという人がいます。

 

前髪は後ろの髪の毛よりも短いことが多く、

額の近くのうぶ毛などにも

同じように縮毛矯正をしてしまうので、

ぺったんこや帽子のツバのように

なってしまうのでしょう。

 

縮毛矯正で前髪にもかけて失敗した例は

いくつかありますが、多いのは、

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・うぶ毛まで同じ強さの縮毛矯正をかけてしまった

その結果、

うぶ毛がチリチリになってしまい、

弱い縮毛矯正をやり直す必要があります。

・髪が根元から折れる

こうなってしまうと

髪を元の状態に戻すのは難しく、

伸びるのを待つしかありません。

ひどいと断毛してしまいます。

 

前髪の縮毛矯正はとても難しい技術なので、

セルフでやるのも絶対にやめましょう。

 

前髪は印象が大きく変わるので、

失敗をしてからでは取り返しがつきません。

 

前髪のみのポイント縮毛矯正などの

メニューもありますので、

美容院に相談するのが一番です。

縮毛矯正は一度かけたら

元の髪の状態には戻らないので、

縮毛矯正をするときの美容師さん選びは慎重にしましょう。

 

縮毛矯正で自然な前髪に!ふんわり流す方法とは?

前髪の縮毛矯正で、失敗の少ない方法には

3つのポイントがあります。

 

1、前髪専用の細いアイロンを使う

2、くせは伸ばしながらアイロンは丸く仕上げる

3、最後のお薬でカールをつけて固定する

などです。

 

美容師さんの腕次第といってもいいくらいに

縮毛矯正は技術がいる施術です。

縮毛矯正はほぼ半永久的で、

一度かけたら元の髪の状態には戻らないので、

縮毛矯正をするときの美容師さん選びは

慎重にしましょう。

 

前髪に縮毛矯正をかけてふんわり流す方法は、

まずはスタイリストさんに相談しましょう。

 

縮毛矯正をかけた前髪でも、

ふんわりとしたフェミニンな前髪は作れます。しかし、縮毛矯正とは、

基本的にクセやうねりを伸ばすものなので、

普通にかけると根元から毛先まで

まっすぐの状態に仕上がります。

ふんわり前髪に仕上げたい場合は、

縮毛矯正をかけるときに

ふんわり前髪を作ることを前提にした

施術が必要です。

 

・根元と毛先で薬剤の使い分け

・薬剤を使うときには前髪に曲線的な形を作る

・アイロンの温度設定やかけ方を部分別に分ける

 

といったプロの技術が必要になります。

ふんわり前髪にしたい場合は、

必ず施術をするスタイリストさんに

ふんわりとした前髪にしたいと伝えましょう。

 

今回のまとめ

前髪は顔の印象を左右するので、

縮毛矯正をかける美容師さんは

慎重に選びましょう。

前髪の失敗はごまかしがきかないので、

失敗されたと思ったらすぐに

直してもらうことも一案です。

前髪を縮毛矯正して満足すると、

もう縮毛矯正せずには

いられなくなるでしょう。

前髪がきれいにまとまっていると、

髪型全体が美しく見えます。

前髪のうねりやクセで悩んでいる方は

ぜひ縮毛矯正を検討してみてください。

 

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