小学校や中学校の修学旅行では
学校がしおりを用意しますよね。
しおりの用意は教員が作成しな
ければなりません。
しかし初めてしおりを1から作る
となると準備も何から始めようかと
悩む先生方も多いです。
修学旅行のしおりを作るにあたって
大事なポイントがあり、そのポイント
を押さえて作ることによってしおり
作りもスムーズに進めることができます。
例えばしおり作りに欠かせないのが
スケジュールですが見やすく書く
ことがポイントです。
そこで今回は、修学旅行のしおり
作成の手引きについてご紹介します。
修学旅行のしおりのスケジュール欄の見やすい書き方
まずしおりというものは、修学旅行へ
行くにあたって大事な事柄をわかり
やすくそして簡潔に伝えなければいけません。
そのため、目次は意外と大事です。
目次を見たらどこに何が記載されて
いるのかわかるようなものを考えましょう。
そしてほかにも、修学旅行の期間と行先、
目的、スケジュール、宿泊するホテルや
旅館の連絡先、持ち物などこれらは
必ずしおりを作るときに記入します。
その中でも、スケジュール欄の
作成はとても大事です。
スケジュール欄ももちろん見やすくて
簡潔に作成する必要があります。
例えば、スケジュール欄を見やすく
書くには、タイムスケジュールで
書くことをオススメします。
何時にどこへ集合してどこで何をして
過ごすのか記載します。
詳しくはhttps://sensei-awesome.com/をぜひ参考にしてください。
それでは次に、修学旅行のしおりで
持ち物を作成するときに忘れがちに
なる記載事項についてお話します。
修学旅行のしおりの持ち物で抜けがちなもの
修学旅行のしおりを作成するうえで
持ち物の記載はとても大切ですよね。
しかし、持ち物で抜けがちなものがあります。
そのためこれを見てぜひ確認してくださいね。
必ず必要な持ち物は、
しおり・連絡先・保険証のコピー・
財布・着替えや下着・ハンカチや
ポケットティッシュ・タオル類・
洗面用具・眼鏡(必要な生徒のみ)・
雨具・ビニール袋・リュックサック・
薬または常備薬(必要な生徒のみ)・
パスポートとビザ(海外旅行の場合のみ)・
お菓子です。
これらは必要最低限の持ち物で
あるため忘れず記載しましょう。
そして、デジカメや充電器・カードゲーム
・腕時計なども必要になる場面が多いです。
そのため学校にもよりますがこれらの
持ち物も予備として記載されることを
オススメします。ぜひ参考にしてください。
まとめ
修学旅行のしおり作りは、修学旅行へ
行くにあたってとても大切なものですよね。
そのため、作る先生方は様々なことで
悩みながら作成されることも多々あります。
しかし、何を記載すればよいのか
分かっていれば意外と簡単に作る
ことができます。
スケジュールを見やすく書く書き
方や持ち物の記載漏れがないかなど、
ぜひ参考にしながら作成してみてくださいね。