お正月からの三が日の食事ってどうしてる?子供も大人も喜ぶ料理とは?

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お正月からの三が日の食事といえば、
お餅やお雑煮、おせちの残りを食べつくす…
などが思いつくと思います。

もちろん、
どのお料理も普段食べれないものですから、
最初は楽しくおいしく食べていますよね。

でも、なんだかだんだん
朝・昼・晩ずっと似たようなものを食べていると、
普段食べないものでも、マンネリ化してしまって
食べるのも飽きてきてしまいます。

そして何よりも悲しいのは、
一生懸命準備したものを
だんだん家族のみんなが少し嫌そうに
食事している風景ですよね。

そこで今回は、
三が日のお料理も最後まで楽しくおいしく
食べることのできるお料理を
ご紹介していきたいと思います!

正月三が日の献立例!家族みんなが好きな料理とは?

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冒頭でもお話したように、
三が日の定番料理と言えば、
おせちやお餅などではないでしょうか?

特にお餅は味付けをいろいろ準備すると、
子どもからお爺ちゃんおばあちゃんまで
楽しむことが出来ます!

そこでお正月の三が日の献立例として、
おすすめのお餅の味付けをお話したいと思います!

今回ご紹介したい、お餅の味付けはくるみもちです。

お餅と言えば磯部もちやあんこもちなどが定番で、
なかなかくるみもちは聞いたことがない方が
多いと思います。

このくるみもちはその名の通り、
くるみを砕いて、お味噌と砂糖にまぜたもの
お餅を絡めて完成です。

分量は味見をしながらお好みの味付けを
探してみてください。

これは、あまじょっぱく、
クルミの香ばしさも楽しめるので
どんな年齢層の方にも気に入っていただける
メニュー間違いなしですよ!

正月三が日の料理のコツ!おせち料理に飽きないアレンジ方法をご紹介


先ほど
お餅のおすすめの味付けをご紹介しましたが、
正直お正月からの三が日は、
お店もお休みのことが多いですから、
食材が足りなかったとき、
買い足すことはなかなか難しいと思います。

そこで、お正月に残ってしまったおせちを
おうちにあるものでリメイクできる
お料理の献立をご紹介していきたいと思います!

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まず、よくおせちであまりやすいのが
煮物ではないでしょうか?

煮物は小さく刻んで混ぜ込みご飯にしたり、
お味噌汁にいれてもおいしいですよ。

とくに、煮物は
しっかり具材まで味がしみ込んでいるので、
シンプルなお料理と合わせるのがおすすめです。

混ぜ込みご飯をおにぎりにすれば、
子どもたちも気軽に片手でパクパク食べれますし、
三が日に忙しいお父さんやお母さんも
空いた時間にササっと食べれます。

煮物以外にも
黒豆が残ることって結構ありますよね。

特に黒豆は食感が苦手という子供はたくさんいて、
おせちの嫌いランキングにも
上位にランクインしている食品です。

このたくさん余ってしまった黒豆は、
抹茶パウンドケーキにするのがおすすめです。

とくに、少し苦みのある抹茶に、
甘い黒豆を入れると
苦みと甘みがちょうどよくなります。

さらに、
ただ抹茶パウダーだけいれたパウンドケーキだと、
緑のパウンドケーキで少し物足りなく感じますが、
黒豆を入れることでこなれ感がでて
おしゃれに仕上げることが出来ます。

わたしのおうちでは、黒豆をわざとあまらせて、
この和風パウンドケーキを作るほど、
このリメイクメニューは人気です。

次に意外と余ってしまうのが栗きんとん

特に、市販のものだと甘ったるくて
食べられないという方もたくさんいますよね。

そんな甘ったるい栗きんとんにお勧めなのが、
ホットミルクにまぜる簡単お手軽メニューです。

最近の子どもは特に、
普通の牛乳だとなかなか飲みません。

子どもだけではなく、
大人も学校給食時代から飲む機会は
格段に減ってしまったのではないでしょうか?

そんな牛乳離れを止めてくれるのが
栗きんとんです。

ホットミルクに砂糖をいれるのは聞きますが、
この砂糖の代わりに栗きんとんを入れることで、
砂糖よりも自然な甘みでホットミルクをいただけます。

さらに、
ホットミルクに栗きんとんを入れるだけで、
和風の飲み物になるので
ご年配のかたにもお勧めです。

最後に


お料理も一工夫加えて、
頑張って作ったお料理を最後まで楽しく
おいしくみんなで食べきっちゃいましょう!

いつも作っているメニューもいいけれど、
新しいアレンジ方法を挑戦することで、
お料理を作るあなた自身も
わくわく楽しめると思います!

ぜひ、試してみてくださいね!

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