千歳飴の袋を手作りしちゃおう!保育園などでも使えるネタ満載!

子育て

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七五三と言えば、子供の成長をお祝いする行事です。

しかし、子どもって疲れてしまったり飽きてしまうなど、
なかなか七五三の大切さには気が付きにくいものです。

そこで、大人だけでなく、
子どもも七五三を楽しめるように、
七五三の定番である千歳飴の袋を自分で作るのはいかがでしょうか?

自分で何かを作ることによって、
その物事の大切さを学ぶことが出来ますし、
イベントへの関心を持つこともできますよ!

オリジナル千歳飴の袋を作ろう!簡単にできる作り方をご紹介!

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では、さっそく
オリジナル千歳飴の袋のつくり方について
お話していきたいと思います!

準備する物は、

  • リボン
  • 折り紙
  • マスキングテープ
  • 両面テープ
  • のり
  • ハサミ
  • 定規
  • 穴あけパンチ

です。

まず、のりしろ部分を作るために、
折り紙の左がわ1センチを定規測り、
縦方向におります。

その折り紙を、のりしろを除いた
残りの部分を半分に折ります。

のりしろ部分に両面テープやのりを貼り、
折り紙を袋状にします。

次に下の部分をマスキングテープでとめて、
中身が落ちないようにします。

そして、上の部分に穴あけパンチで穴をあけ、
リボンを通し、持ち手を作れば完成です!

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千歳飴の袋を手作りしている幼稚園の先生に聞いたアイデア集


先ほど説明した千歳飴の袋のつくり方を
実際に実践している保育園や幼稚園は
さらにいろいろな工夫を加えていました。

一つ目の工夫として、
折り紙を和柄にすることです。

そうすることで、
実際に七五三の時に着用する和装にも合うので、
七五三当日も使うことが出来ます。

また、
折り紙の和柄を薄い色にすることによって、
子どもたちが自由に袋にお絵かきすることも
できるのでおすすめです。

二つ目の工夫として、
マスキングテープの色を豊富にそろえておく
ということです。

マスキングテープの種類って
たくさんありますよね。

100円ショップでも気軽に買うことが出来ます。

できるだけたくさんのマスキングテープを
用意することで、
子どもたちのオリジナル感がよりアップしますよ!

マスキングテープの必要な部分は
先ほどもお話したように、
袋の下の部分だけですが、園児によっては
他の部分にもマスキングテープを貼って、
さらにオリジナル性を出せる子もいます。

三つ目の工夫として穴あけパンチの種類です。

事務作業用の穴あけパンチといえば、
丸い形の穴が開く穴あけパンチですが、
クマやハート、お星さまなど
いろんな形の穴が開く図工用穴あけパンチ
を用意することで、よりかわいい千歳飴の袋を
作ることができます。

最後に提案する工夫は、リボンです。

リボンと一言に言えど、
サテンリボンやヴェロアなど生地の違いや、
キラキラのラメ入りや絵が描いてあるものなど
たくさん種類があります。

子どもによって好みが変わってくるので
たくさん用意してあげましょう。

たくさん用意された中から、選ぶことで
意思決定能力も養うことが出来ますし、
芸術的なセンスや色のバランスも
学ぶことが出来ます。

最後に


子どもたちと千歳飴の袋を作ることで、
日本の文化はもちろん、
多くのことを学ぶことが出来ます。

さらに一生思い出に残る作品を作ることも出来て、
一石何鳥にもなります。

七五三の時はぜひ手作りの千歳飴の袋を
作ってみてはいかがでしょうか?

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