育児は本当に大変！
特に、おむつの処理は大変なストレスを伴います。
せめて臭わないおむつの捨て方をして、ストレスを減らしたいものですね。
そこで今回は、おむつの臭わない捨て方やおすすめの防臭袋を紹介します。
おむつの臭わない捨て方！新生児を迎える前に要チェック！
おむつの臭わない捨て方は、新生児を迎える前にチェックしておかなければなりません。
おむつは、赤ちゃんが産院を退院後すぐに必要になるものだからです。
離乳食を食べ始めた赤ちゃんのおむつは臭いがきつくなりますから、 しっかりした対策が必要です。
おむつ専用のゴミ箱、新聞紙、おむつ専用の消臭剤、防臭袋と色々な対策法があります。
まず、おむつ専用ゴミ箱ですが、特徴はおむつの臭いを漏らさないだけでなく、ふたを開けた時に臭いを外に漏らさないようになっていることです。
おすすめのおむつ専用ゴミ箱は、以下のものです。
ピジョンpigeon ステールSuteru ストロング密封構造でニオイを強力ブロック
レバーを閉じると、入れたおむつが下のゴミ箱に落ちる仕組になっていて、捨てる時に中の臭いが漏れにくい構造になっています。
家庭用のゴミ袋が使えるので経済的です。
ストロング密封構造でおむつの臭いを強力にブロックしますが、このゴミ箱自体に消臭効果はありません。
ふた付きの普通のバケツよりは、はるかに臭いの漏れは防げますが、防臭袋を使ったり、ゴミ箱の底にゴミ箱消臭のカセットを貼り付けた方が、おむつを入れた時の臭いがさらに防げます。
おむつ専用ゴミ箱の置き場所にも注意しましょう。
家の中でもできるだけ涼しい場所に置くようにします。
日当たりの悪い北側が理想的です。
野外にスペースがある一戸建てに住んでいる方は、物置、ガレージや勝手口など来客の目につきにくい所に置きましょう。
また、わざわざおむつ専用のゴミ箱を購入しなくても、対処できる方法もあります。
それは、ふたつきの普通のゴミ箱をおむつ専用にして、ふたの裏側に消臭剤を貼りつけ、おむつを新聞紙にくるんで捨てることです。
水分や湿気を吸収してくれる新聞でおむつをくるむと、臭いの発生を防ぐことができます。
新聞紙の効果は絶大です！
次に、ゴミ箱用のおすすめの消臭剤を紹介します。
小林製薬 消臭剤「おむつゴミサワデー」
おむつのイヤな臭いを取ってくれます。
ゴミ自体がクリアアップルのさわやかな香りをまとうのです。
残念な点は、使用後1ヶ月くらいで臭いが気になり始めることです。
従って、1ヶ月に一度は交換した方が良いでしょう。
今人気！おむつが臭わない袋！おすすめのサイズは？
ここでは、今大人気のおむつが臭わない袋を紹介します。
おすすめの袋は何と言っても、驚異の防臭素材として有名なBOSの防臭袋です。
驚異の防臭袋 BOS （ボス）おむつが臭わない袋 赤ちゃん用 おむつ処理袋 SSサイズ200枚入り
Sサイズもありますが、おむつを1つずつ入れたいのならば、SSサイズが良いでしょう。
BOSだけで、臭いが外に漏れず、夏の暑い時期でも問題ありません。
100％臭いがしないわけではありませんが、BOSを使わない時のおむつの臭いの強さを100とすると、BOSを使うと2～3くらいになるのです。
これは本当にすごいですね！
楽天市場などでまとめ買いをするとお得です。
まとめ
今回は、おむつの臭わない捨て方やおすすめの防臭袋を紹介しました。
まずは新聞紙＋おむつ専用の消臭剤からスタートし、臭いが気になってきたら、BOS防臭袋かおむつ専用ゴミ箱を使うようにしたら良いのではないでしょうか？
おむつの臭い対策をしっかりして、育児のストレスを少しでも減らしたいですね。
