子育てしていると、些細なことでも怒りっぽくなりますよね。
なんだかイライラしちゃって家族にイライラが伝染!なんてこともあったりします。
子育ては思うようにいかなくてイライラします。
ただ、あまりにもいつもイライラしていると家族やいろいろなところに影響がでるので、ほどほどにしておいたほうがいいでしょう。
とは言っても、子育て中のイライラって自分でなかなかコントロールできないですよね。
そのイライラって一緒にいる人に移っていきますよね。
以前、私も義母が子どもと遊んでくれているときに、なぜかイライラしていました。
義母がパズルで子ども(孫)と遊んでくれていたのですよね。
本当なら私の手が空くし感謝!と思うところなのですが、とにかくイライラが止まらないのです。
子どもと義母が完成したパズルを壊してしまいました。
今思い出しても最低な母親だったと思います。
ホルモンの関係もあったのか、もうイライラが止まらなくて爆発!でした。
さすがに義母も怒り、それからは二度と私もパズルなど遊んでいるものを壊すといったことや、手を出さなくなりました。
普段は私もそんなことしないのですが、今思い出しても強烈で記憶に残っています。
とにかくイライラが止まりませんでした。
イライラが義母にも移り最悪の空気でしたね。
イライラは近くにいる人にも影響しますね。
子育てで気持ちに余裕がない!イライラが赤ちゃんに移る!?
子育てをしていると気持ちに余裕がないときイライラしてしまうことがありますね。
赤ちゃんの体調や持病があるともちろんですが、金銭面のことでも心配だとイライラしますね。
子どもはかわいいですが、毎日子どもと向き合っていて子育てに息が詰まったら、出かけましょう。
もし、車があるならいつもより遠いスーパーやショッピングモールに行ってみるのもいいですね。
赤ちゃんも車だと寝てくれますし、自分の気分転換になります。
私もよく車で出かけていましたよ。
車の走行距離も今の倍くらい違いますね。
小学生になった今は、遠出以外はあんまり車での移動をしなくなりました。
この間の車検で「走行距離があんまり伸びていないですね」と言ったくらいです。
それくらい以前はドライブの回数が多かったですね。
子育てのストレス発散にドライブはちょうどよかったのです。
後は、子育てにイライラしたら「人に会う」ことですね。
これも寒い日や赤ちゃんが風邪を引いているときは、できないのでちょっとつらいのですが、晴れていて暖かい日、赤ちゃんが元気なときはぜひ出かけてほしいです。
暑い日はクーラーがよく効いている室内で、赤ちゃんを遊ばせながらママ友と話すだけでもイライラは解消されますね。
ちょうど、母乳やミルクから離乳食になったころが、赤ちゃんに食べさせるのが大変でしたので、外やママ友と一緒だと子どもも空気が違うと感じるのか食べてくれましたね。
赤ちゃんも近くに自分と同じような子どもがいると、空気を読むのですかねー。
小学生になってまだまだ甘えん坊ですが、子育ては長いようであっという間に終わります。
今、道半ばの私としては、ほっとしているような、あと10年もすれば離れていくのかなと思うとちょっと寂しい気もします。
あんなに赤ちゃんのときイライラしていたのに、今、よその1,2歳の子どもを見かけたりすると「かわいいな」と思いますね。
でもこれからのことを考えて「大変ね」と半分半分の気持ちになったりします。
たまにいるよね!?子育てでイライラしない人‥
子育てでイライラしない人を見ると、単純にすごいなーと感心します。
なぜなら、私にはできないからです。
小児科に連れていっても診察時間まで待ちますよね。
あれって苦痛ですよね。
子どももおもちゃに飽きると「本読んでー」と絵本を持ってきますが、待ち時間の間に親が眠くなってしまい本を読んであげるのか苦痛になってしまいます。
最近は、子どもも診察の待ち時間にはスマホやタブレットなどを見ているので、本を読んであげることもなくなりましたが‥。
以前、薬局で見かけた親子だったのですが、乳児を抱っこ紐でおんぶして、2歳児くらいの子どもを2人連れたお母さんがやってきました。
診察で待ったにもかかわらず、薬局でもイライラした様子もなく2歳児くらいの子が「ご本読んでー」と言ってきてもニコニコと優しく本をあげていました。
それを見ていて「すごいな、私にはできないな」って思いましたね。
これから食材の買い出しもないのか、時間に余裕があるのか、そのお母さんの性格なのか、わかりません。
イライラしていないと返って余計な時間もかからないでスムーズに用事が済むのではないかなと思ったりしました。
子育てしていく上で、イライラしないで育てられるのは子どもの情緒にもよさそうですね。
今回のまとめ
子育てでイライラしてしまうのは、ママの余裕のなさ、自分の時間がないなどの理由もありますね。
私は、平日の午後自分の時間があるのと、ないのでは気持ちの余裕に差があります。
ママばかり我慢することないのです。
ときには、「ママの時間」と言ってゆっくりコーヒーを飲んだり、一人の時間を捻出してみることも大事なことですね。