子育てをしながら仕事をしていると、時間がいくらあっても足りませんよね。
常に先のことを考えながら行動しているので、気持ちに余裕がなくなります。
子どもが小さいときは、パートでもバタバタしますね。
正社員の人は、さらに時間がなく大変な思いをしながら仕事をしていることでしょう。
私は、今は週5日でパートをしていたのを、週4日に減らしました。
今までは、ほぼ毎日仕事帰りに買い物をしていたのですが、ちょっと節約とまとめ買いをするようになりました。
仕事帰りによるスーパーは、ちょっと割高のお店だったので、収入が多い分食費に使っていました。
もう少し安いスーパーもありますが、そこまで行くと今度はお昼の心配をしなければならず、毎日外食するわけにもいかず、一旦自宅で昼食を済ませてからまた買い物に出るというのは、時間ばかりかかって余裕がありません。
それと、年齢とともに病院や美容院に行くこともあり、週5日の仕事だと時間に余裕がなく行けませんでした。
土日は病院も休みのところが多いし、美容院も混んでいますよね。
平日に友達とランチすることもできます。
1日休みを増やしただけなのですが、こんなに気持ちに余裕ができるとは思いませんでした。
家族と一緒ではなく、私一人の休みというところが気に入っています。
用事がないときは、好きなDVDを見たりします。
子育て支援センターって何するの?人付き合いが苦手な人でも大丈夫!?
子育て支援センターって聞いたことがありますか。
市町村で、市の保健センターの一部のお部屋や、コミュニティーセンターのようなところで月に何回か開催しています。
年齢によって曜日や時間が分けられていたりします。
月に何回かは年齢関係なく開催されていましたね。
私も子どもが小さいころは、かなり利用しました。
だいたい、検診や集団予防接種のときなどにお知らせがあったりしますね。
同じ市の病院で出産したので、出産前から病院で子育て支援センターの案内がありました。
人付き合いが苦手なママでも、保育士さんがたくさんいますので大丈夫です。
私も一人で参加していましたが、一人で参加しているママさんには保育士さんが話しかけてきてくれて輪に入れてくれます。
子育ての悩みも聞いてくれるので、頼りになります。
新米のママは、保育士さんや子育て経験のある保育士さんのアドバイスはやはりありがたいですね。
ちょっとした家での愚痴も聞いてくれるので、ストレス解消になりますよ。
どこの市町村でも同じようだと思いますが、子育て支援センターのお部屋ってものすごく広いです。
平日に行くことが多かったのですが、出席者は30人くらい、それと子どもです。
けっこう走り回れるので、天気が悪い日などはいいですね。
市が用意してくれた適当なおもちゃもありますし、手作りのおもちゃも教えてくれます。
私は、子育て支援センターで、牛乳パックに新聞紙を詰めた椅子の作り方を教えてもらいました。
それに好みの布を貼って子ども用の椅子にするのですが、子どもが気に入って小学校2年生くらいまで使っていましたよ。
子どもの体調が悪い時ってどうする!?子育てで仕事を休むとき!
子育てしていて、仕事を休まなければならないときは憂鬱ですね。
子どもも心配ですが、職場の人の顔を思い浮かべてしまいます。
朝、子どもの体調を見て体温を測るのが、ドキドキでプレッシャーでしたね。
体温を上げないように、測る前はストーブの前にいさせないようにしていましたよ。
その頃は、週5日で仕事をしていたので、気持ち的には毎日綱渡りのような感じです。
職場が休みづらいところなので、何度か可哀そうな思いをさせてしまいました。
ただ、半日パートなので、帰宅してから小児科に連れて行きました。
インフルエンザなど、どうしても休まなければならないときは、職場に電話して頭を下げて仕事を休みたいと伝えると必ず嫌味を言われる感じだったのでしんどかったですね。
小学校に入ってからは、急な休みは少なくなりましたが、今度は何かと小学校の行事があり仕事とのバランスが大変です。
今月も学校の行事と用事があり3回学校に行く予定でしたが、さすがに全部行くというわけにはいかず、1回は仕事を優先しました。
子どもは納得してくれましたが、学校も同じ月に3回だとちょっとキツイですね。
今回のまとめ
子育てと仕事をしていると、毎日が目まぐるしく過ぎていきますね。
毎日忙しいので、細かい予定でもカレンダーや手帳に書いておくといいですね。
案外見落としなのが、コンビニ払いの請求書などです。
カレンダーに留めておくか、サッと支払いを済ませておきましょう。
「後で払うから」と仕舞い込んだりすると、もう忘れてしまいますね。
日にちが過ぎてしまうとコンビニ払いもできず、連絡もしなければならず面倒です。
忙しいからこそ、小さなことでもマメにチェックしていきましょう。