赤ちゃんが生まれると様々なお祝い事や行事があります。
その中にお食い初めと言われるものがありますが、一生食べることに困らないようにと行われる儀式であり、ほとんどのご家庭で行われています。
私には4歳と2歳になる子供が2人いるのですが、お食い初めはどちらもお家で私が料理をして家族みんなに来てもらいお祝いした経験があります。
お店に行ってお食い初めをされる方もいますが、お家でしたいと考えたとき、お食い初めではどんな料理を作れば良いのか悩んでいるお母さん方もいますよね?
また、お食い初めをする日をきちんと計算していつ行えばよいのか分からないといった方もおられます。
そこで今回は、お食い初めの日にちの計算方法とお食い初めを自宅でする場合の簡単なレシピについて記事にまとめます。
自分の子供はいつ?お食い初めの日にちの計算方法は?
お食い初めは、赤ちゃんが生後100日を迎えた日に行う行事です。
そのため赤ちゃんが生後100日の日は一体いつなのか計算する必要があります。
基本的には赤ちゃんが生まれてきた日を1日目と考えます。
そのため、生まれたその日から100日目になる日を数えればお食い初めを行う日が分かります。
しかし、地域によっては、110日や120日でお食い初めを行うこともあるため、自分の地域ではお食い初めを行う日が何日目なのかを始めにしっかりと確認しておくことをオススメします。
計算が面倒でできないという方は数字を入れればすぐに計算してお祝いの日を知ることが出来るサイトもあるためそちらを活用されることもオススメです。
https://keisan.casio.jp/exec/system/1226465488
では子供のお祝いの計算が出来るのでぜひ活用してください!
それでは次に、自宅でも簡単に作れるお食い初めのレシピをご紹介します。
お食い初めで揃えたいメニュー!自宅でもできるお料理は?
お食い初めで出す基本的なメニューは一汁三菜です。
赤飯とはまぐりのお吸い物、尾頭付きの塩焼き鯛、筑前煮、タコの酢の物などがよく使われるメニューです。
一汁三菜の他に、歯固めの石も用意しておきましょう。
それでは赤飯のレシピをご紹介します。
まず赤飯を作る材料は、4人前で白米1合ともち米1.5合、水400cc、小豆80g、塩小さじ1と1/2杯です。
そして圧力鍋を用意してください。
作り方は、米ともち米を合わせて水でといだら、水に1時間ほど浸けておきます。
次に圧力鍋に水と小豆を入れ、中火にして圧力がかかったら火を弱めて5分待ち、火を消して鍋の圧力が抜けてから鍋を開けます。
そして、先ほど放置していたお米ともち米、塩を圧力鍋にいれて小豆と混ぜ合わせたら、蓋をして中火にします。
圧がかかったら4分加熱し、火を消して圧が抜けたあと蓋を取れば完成です。
20分で完成するのでぜひ参考にしてください。
その他のレシピについては動画付きで以下のサイトに詳しく説明されていますのでぜひこちらを活用してください!
https://akanbo-media.jp/posts/13433#head-90a9b86738a6a476d0970ad9cd92a797
です。
まとめ
お食い初めはその子が一生食べ物に困らないようにと言う願いが込められた儀式です。
家族みんなでお祝いしましょう♪
お食い初めをいつするか分からない方は、子供が生まれたその日を1日目としてそこから100日目はいつになるのか計算するとすぐにわかります。
ぜひ参考にしてください。
それから、お食い初めで用いられる基本的なメニューは一汁三菜です。
お家でお祝いする場合は、それらを基本に作りましょう。
それから、簡単にお家で作れるレシピもご紹介したのでそちらも参考にしてください♪