子連れで帰省ラッシュ!お盆を乗り切るコツをご紹介!

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何かと大変なお盆の帰省ラッシュの子連れ帰省。

新幹線で移動中に子供がぐずり始めて周りに迷惑をかけないか心配で、ストレスを抱え込んでしまうこともありますよね。

ストレスを抱えないためには、乗車前の準備が大切です。

 

そこで今回は、子連れ帰省に必要な持ち物など事前にすべき準備についてお伝えします。

 

帰省に必要な持ち物は?ママにおすすめ!あると便利な子供用おやつ!


子連れ帰省はそれだけでも大変です。

せめて、持ち物はなるべく最低限にして動きやすくしておきたいものです

 

現地で調達できるものは現地で購入し、すぐに使わないものはあらかじめ宅配便で送りましょう。

 

帰省当日に持っていくものと、宅配便で送っておくものをリストアップしました。

参考にしてください。

 

1.帰省当日の持ち物

・財布、スマホなどの必需品 

・化粧品 

・スマホの充電器 

・常備薬

・保険証 

・母子手帳 

・絆創膏 

・ガーゼ、タオル 

・1回分の下着と着替え

・おむつセット

・数回分のミルクセット

・1回分の離乳食セット

・ジップロックなどの密閉袋 

・子供用おやつとおもちゃ 

・ベビーカー

・抱っこひも

 

やはり最低限と言っても、かなりの量になってしまいますね。

 

2.宅配便で送っておくもの

・下着と着替え 

・薬(当日必要でないもの) 

・洗面用具 

・おねしょシーツ 

・おむつセット 

・ミルクと離乳食セット 

・洗濯ネット

 

洗濯ネットは、自分たちの洗濯物が

実家のものに紛れこむのを防ぐために必要です。

 

ところで、新幹線の乗車時間が長くなると、子供は退屈してぐずり始めます。

 

このような場合に便利なのが、子供用おやつです。

おやつを食べている時は静かになるので、おすすめです。

 

では、車内で食べるおやつはどのようなものが良いでしょうか?

それは、ボロボロこぼれず、小粒で一口で食べられるお菓子です。

一つずつつまんで食べる分だけ、静かにしてくれる時間が稼げます。

 

また、お菓子を指でつかむことが面白くて、食べることに集中してくれる子供もいます。

おすすめのお菓子を2品紹介します。

 

1.カルビー 1歳からのかっぱえびせん

8gの袋が4個つながっています。

普通のかっぱえびせんに比べて薄味で、口どけが良い食感です。

油を一切使っていません。

子供が食べやすいように、粒が小さめになっています。

 

2.1才ごろからのクッピーラムネ 

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オレンジとイチゴの果汁を使用した無着色、無香料のラムネです。

ポケットに入るミニサイズです。

 

もう一つのぐずり対策の強い味方が、お気に入りのおもちゃです。

子供が普段から使っているものを持って行きましょう。

子供用のバッグに入れて持たせてあげると、子供も喜びますよ。

 

帰省ラッシュは事前準備を!新幹線を予約する前に確認すべきこととは


帰省ラッシュに新幹線を使う場合は、指定席を予約しましょう。

指定席券は、1ヶ月前(前月同日)の午前10時から発売されます。

忘れずに購入するようにしましょう。

 

また、年会費が1,000円かかりますが、エクスプレス会員(EX PRESS)に登録すると、パソコンやスマホで東海道新幹線・山陽新幹線(東京~博多間)の指定席の予約ができます。

しかも、予約の変更は何度でも手数料無料です。

 

EX専用ICカードを改札機にタッチするだけで新幹線に乗れますから、荷物の多いママは助かりますね。

 

さらに嬉しいことに、お得な会員価格で指定席券が購入できます。

この購入方法も、1ヶ月前(前月同日)の午前10時から可能です。

 

ところで、JR東海のファミリー車両をご存知でしょうか?

JR東海では、夏休み期間にお子様連れ専用車両、「ファミリー車両」を設置しています。

 

東京~大阪間での子連れ帰省を予定しているのならば、ぜひ使っていただきたいサービスです。

 

子連れ専用の車両なので、「子供がぐずったらどうしよう」という心配がいらないのが良いですね。

ファミリー車両には、次のようにサービスも付いています。

 

1.有料申し込み人数に追加で1席がプラスされます

追加の1席には荷物を置いたり、ゆったり座ったり、使い方は色々です。

 

2.有料申し込み人数分のフリードリンクサービスがあります

 

3.通常の車両より、料金が安く設定されています

 

4.片道だけでも使えます

 

最後に、子連れ帰省の座席の選び方を紹介します。

なるべく出入り口に近い通路側の座席を選ぶのがおすすめです。

子供がぐずりそうになったら、周りの人に迷惑がかからないように、すぐにデッキに出られるからです。

 

ネット予約の場合は、シートマップ(座席表)で空席状況を確認しながら、希望の座席を指定選択できます。

 

まとめ


子連れ帰省に必要な事前の準備についてお伝えしました。

当日大変な思いをしないためには、出発前の準備が大切です。

ママの負担を減らして、子連れ帰省を楽しいものにしましょうね。

 

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