自分に合ったコンセントの電源タップはどれ?その違いとは?

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コンセントの電源タップを特に調べずに購入して、失敗してしまったという経験はありませんか?

実は、同じに見えるコンセントの電源タップを詳しく見てみると、自分の使いたい用途や場所によって、使いやすいもの、使いにくいものがあるんです。

今回は、そんなコンセントの電源タップについてご紹介していきたいと思います。
それぞれの電源タップの違いや特徴を学び、あなたにあったコンセントの電源タップを見つけちゃいましょう!

機能や種類からコンセントタップを選ぶ!カバーはどうする?

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そもそもこの記事を読んでいて、電源タップが何かはっきりしていない方もいらっしゃいますよね。

電源タップとは、OAタップとも言い、複数のコンセント差込口がある延長コードのことを指します。

この電源タップには大きく分けて2つ種類があります。
一つ目に、おそらく皆さんのおうちや職場にある「延長コード」と呼んでいるようなコンセントから長いコードをつなげて使うタイプ。

二つ目に、特にコードなどはなく、コンセントに直接さして複数の差込口を作る直付けタイプ

まず一つ目の、「延長コード」タイプの電源タップについてお話していきたいと思います。

こちらのタイプの電源タップは、近くにコンセントがないときに、この電源タップを活用して、電気を供給することが出来ます。

大きい部屋やコンセントの数に限りがある建物なら、こちらを使うのがオススメです。
コンセントの場所を気にせず作業が出来ますよ。

では、二つ目の直付けタイプの電源タップについてお話していきたいと思います。

こちらは先ほどもお話したように、コンセントに直接つけるため、コードがありません。

そのため、会議室や応接間など、あまりコードを見せない方が良い場面で活躍する商品です。

ここまで、電源タップの種類についてお話してきました。
次に、電源タップを使う際のお話をしたいと思います。

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電源タップを大きく分けたうちの一つ、延長コードタイプを使うときに、コードがかさばったりした経験はありませんか?

コードがかさばっていると、部屋自体がなんとなくだらしなく見えてしまいますし、何回束ねても、散らかるコードにイライラしてしまいますよね。

そんなときにオススメなのが、電源タップコードカバーです。

延長コードタイプの電源タップのコードの上にかぶせる形の電源タップコードカバーは、お部屋の景観を守ってくれる上に、コードがかさばるのも防いでくれます。

最近では、カバーの上部がスマホ置きにもなっているなど一石二鳥になっているものもあるので、気になる方は、お近くの雑貨屋さんなどをのぞいてみてはいかがでしょうか?

コンセントの電源タップが点滅!なぜ起こる?

コンセントの電源タップを使っていて、突然点滅したことはありますか?

電気が通っているものですし、突然点滅したらとても不安になっちゃいますよね。

実はこの電源タップのスイッチ部分が点滅する理由は、このスイッチランプ自体の寿命が原因です。

そのため、スイッチランプが点滅しても、電源タップとしてはそのまま使うことが出来ます。

ただスイッチランプがつかなくなってどの差込口が使うことが出来るのか分からなくなってしまう点では少し不便になってしまうかもしれませんね。

とはいえ、安全面での問題はないので、点滅を気にしないなら、そのまま使い続けても問題はないですよ!

最後に

電源タップを何気なく毎日使っていると思いますが、特徴や用途によって使い分けてあげると、さらにより良い生活を作ることが出来ます。

電源タップを意識して生活していなくても、なんだかんだ私たちの日常からは切っても切れないものです。
ぜひ、電源タップと少し向き合ってみてはいかがでしょうか?

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