お風呂って掃除しないとすぐにカビが生えてしまいますよね。
しかしお風呂掃除が苦手で、こまめに掃除が出来ていないという方も多いのではないでしょうか?
私も掃除の中ではお風呂掃除が一番苦手で、毎回嫌だなと思いながらしていた経験があります。
苦手だし手間だと思うと余計にしたくなくなりますよね。
そこで今回は、お風呂掃除の頻度と簡単にお風呂掃除をしてキレイを保つ方法について記事にまとめます。
お風呂掃除の頻度ってどれくらい?毎日している?
東京ガス都市生活研究所の調査によると、お風呂の浴槽掃除をする人は、毎日している人が
3割り程度、
そして週に1~2回が2割、
週に3~4回が2割弱、
週に5~6回が1割弱、
その他となっています。
お風呂の床掃除をする人は、
毎日している人が3割程度、
そして週に1~2回が2割、
週に3~4回が1割強、
週に5~6回が1割弱、
その他となっています。
これらの統計から見てわかるように、お風呂の浴槽または床を毎日掃除している人は3人に1人程度であることが分かります。
3人に2人は毎日お風呂は掃除していないということになりますが、結論から言うとお風呂は毎日簡単で良いので掃除することをオススメします。
なぜなら、お風呂は毎日使うものであり、お風呂の汚れの原因は石鹸カスや人が洗った後に流れる皮脂汚れによるものなのです。
この原因を取り除かなければ、ぬめりや雑菌、カビの繁殖といった原因となり、こびりついてしまい更に掃除が大変になります。
そのため、簡単で良いので毎日お風呂は掃除をしたほうが良く、キレイを保つためにはある程度の努力が必要になります。
そこで次に、お風呂をキレイに保つための簡単な掃除方法についてご紹介します。
お風呂掃除が楽になる!重曹を使って簡単キレイ!
まずはお風呂の浴槽を重曹で掃除する方法をご紹介します。
入浴してお風呂から出る前に、お風呂のお湯を抜いて温かいうちに掃除をします。
スポンジに用意した重曹の粉をふりかけ、浴槽をこすり洗いします。
また、これで汚れが落ちない場合は、スポンジに石鹸をもみこんで、重曹の粉をふりかけてこすり洗いをするとより汚れが落ちます♪
ぜひためしてみてくださいね。
それからお風呂の床掃除を重曹で掃除する方法は以下の通りです。
お風呂の床の場合もお風呂から上がる前にさっさと掃除してしまいます。
重曹の粉をお風呂の床に振りかけていきお風呂掃除用ブラシでこすり洗いをしましょう。
そして洗い流して、出来ればスクイージーで水気を取ってからですとカビも生えにくくなりますよ。
面倒な方は喚起をしっかりして除湿してくださいね。
簡単な掃除ですが最初慣れるまでは面倒に感じる方もおられるかもしれません。
しかし、この掃除をしだすとカビやぬめりも無くなるため、大掛かりな掃除は不要になります。
こまめな掃除はとても大事です。
ぜひ参考にしながらお風呂掃除に取り入れてみてくださいね。
まとめ
お風呂掃除は面倒で、苦手だと感じている方も多いですよね。
私も以前はそうでした。
お風呂の掃除は週に1度大掛かりな掃除をしていましたが、それではだめなことに気が付きました。
なぜなら、お風呂は毎日使うため皮脂汚れや石鹸カスが溜まってしまうからです。
そこで使えるアイテムが重曹です!
重曹を使ったお風呂掃除の仕方は上記にご紹介した通りです。
ぜひ参考にしてください。
お風呂掃除がとても楽になりますよ♪