赤ちゃんが生まれると生活が
ガラッと変わりますよね。
生活の中心は赤ちゃんになり、
可愛い我が子のために
頑張ってしまう一方で、
体力的にしんどいこともあります。
赤ちゃんの夜泣きはその代表ですね。
赤ちゃんの夜泣きがひどく、
全然睡眠が取れなくて
ストレスを抱えてしまうママやパパは
多いのではないでしょうか?
夜泣きはいつまでも続くものではありません。
でもわかっていてもしんどいですよね。
ここでは、赤ちゃんの夜泣きの原因や対策について
解説をしていきたいと思います!
どうして起きる?赤ちゃんの夜泣きの原因は?
![](https://blueword.net/wp2/wp-content/uploads/2019/08/赤ちゃん 夜泣き いつまで①-300x300.png)
赤ちゃんの夜泣きは大体は
生後半年から1歳半ぐらいまでで見られます。
しかし、夜泣きをする赤ちゃんもいれば、
夜泣きを全くしない赤ちゃんもいて、
夜泣きの原因はよくわからないというのが実際です。
しかし、約7割のママさんが夜泣きに
悩まされた経験を持っているとのことから、
原因がないからと言って、
そのままにするわけにはいかないですよね。
赤ちゃんの夜泣きの原因は
よくはわかってはいないながらも、
挙げられる原因の1つに
生活のリズムが整っていないというものがあります。
確かに、赤ちゃんは生まれてからは、
寝るのと泣くのが仕事と言われるぐらい、
四六時中寝てるか泣いているかです。
しかも、夜は寝るというのもよくわかっていません。
ですから、ある意味昼間と同じように
起きて、泣いてしまうのは仕方ないと思います。
赤ちゃんの夜泣きは起きてしまうもの。
赤ちゃんは成長して、生活のリズムが体に
刻み込まれていけば終わる。
と、思って気長に付き合うしかありません。
できることからはじめてみよう!赤ちゃんの夜泣き対策
しかし、そうは言っても
夜泣きに悩まされた結果、
ママが体調を崩しては意味がありません。
ここでは、簡単に始めることができる夜泣き対策を
お教えしたいと思います。
- パパとママで交代で夜泣きの面倒をみる
育児が主にママの仕事だとしている
家庭だとしても、夜泣きを全てママに
任せるのはしんどいです。
パパがある程度、
育児に協力してくれるのならば、
一週間のうちに何日かは、
近くのホテルに泊まるなどして
しっかり睡眠をとるようにしましょう。
近くにご両親が住んでいる場合などは、
協力を仰ぐのもいいでしょう。
夜泣きで、ストレスを溜めてしまいがちな人の傾向は
責任感があって、自分一人でやろうとする人です。
やはり育児はパパとママ2人でやるものです。
夫婦でしっかりと話し合って、赤ちゃんのことを
忘れてしっかり休める時間を取るようにしましょう。
- おっぱい、ミルクを与える
夜泣きをする赤ちゃんには、おっぱいやミルクを
あげるのも効果的です。
母乳が出ない場合は、
粉ミルクを準備するでも問題ありません。
こちらもミルクの準備の仕方は、
パパとママで共有をしてどちらかに負担が
かからないようにしましょう。
- 赤ちゃんにテレビの砂嵐を聞かせる
テレビの砂嵐のザーという音は
胎内の音に似ているらしく、
赤ちゃんが泣き止むというのは
割と有名な話です。
ちなみに地デジだと
このノイズの音が出ないのですが、
ラジオだったり、今は赤ちゃん用に
この砂嵐の音がYou Tubeにも上がっています。
結構効果もあるらしいので、
赤ちゃんが夜泣きをしたら
砂嵐の音を聞かせて赤ちゃんを落ち着かせましょう。
まとめ
赤ちゃんの夜泣き対策について
理解はできましたか?
新米のママとパパにありがちなのが、
可愛い赤ちゃんのために
頑張りすぎて、体調を崩してしまうことです。
そのような、育児に悩んだり、体調が悪い時は
赤ちゃんを安心して預けられるつながりを持つことが
一番の育児の対策と言えるかもしれません。
可愛い赤ちゃんを嫌いにならないように、
まずは自分のできる範囲で、
頑張りすぎないようにしてくださいね!