反抗期がないのは問題?!大人になってからの実例を紹介

子育て

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反抗期というものは、

幼児から大人になっていく過程で

誰しもが通る時期であると言われています。

 

 

第一反抗期は3歳から4歳ごろにあり、

第二反抗期は4歳から

思春期にかけての時期にあることが多く、

私の娘も4歳で反抗期真っただ中です。

 

 

こちらが何を言っても「嫌!」など拒否から入ります。

 

 

このように誰もが通る道といわれる反抗期ですが、

高校生になっても反抗期がまだ来ず、

このまま反抗期の時期がなく、

大人になってしまうのではないかと、

反抗期がないことで不安になるご両親も結構います。

 

 

そこで今回は、

反抗期がないまま大人になることは問題なのか、

そして反抗期がないまま大人になった方の

実例をご紹介します。

 

 

【反抗期がないまま大人になったひとはどうなっている?】

 

反抗期がないまま大人になっていく

子供もたくさんいます。

反抗期がないまま大人になることに

問題はないのか、と悩まれるご両親もいますが、

反抗期がないことによって危険な方向に進む

大人になってしまうわけではありません。

 

 

実際、反抗期がない子供だったけれども、

何の問題もなく大人になっている方は

たくさんいます。

 

 

Aさんは、幼少期から思春期にかけて

ほとんどの方が通る

反抗期がなく大人になりました。

しかし、性格は優しく穏やかであり、

友人も多く、仕事もしっかりとまじめにする

大人になっています。

 

 

このように、反抗期がない子供であっても

心配なく問題のない

大人になる子供の特徴があります。

それは、ご両親が子供の意見を

幼いころから尊重してあげており、

ある程度は自由奔放に育ててこられていることです。

 

 

しかし、一方で反抗期がないことで

危険な大人になる子供もごく少数ですがいます。

 

 

それは、ご両親に指図されたまま動き、

自主性がなくなり

自分で行動しなくなった子供です。

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このような家庭環境であれば、

問題行動を起こす大人になりやすいため

注意が必要です。

ぜひ参考にしてください。

 

 

それでは次に、反抗期がない場合の

理由についてご紹介します。

 

 

【反抗期がない場合はその理由に注目】

 

反抗期がなく大人になっても

何の問題もない子はたくさんいますが、

なぜ反抗期がないのかには

理由があると言われています。

 

 

大人に成長する過程でとても大事な

反抗期の時期がないまま大人になることは、

悪いことではありません。

 

 

反抗期がない子供の理由は、

子供自身が、ご両親よりも優位な

精神状態にあると考えている場合です。

このような子供の場合は、

反抗する必要性がないため

反抗期がないことが多いです。

 

 

一方で反抗期がなく

大人になって問題を起こす子供は、

ご両親の立場が絶対的なものであり、

逆らうということをあきらめていることが

理由にあります。

 

 

反抗期がないまま大人になることは

ほとんどの子供の場合

悪いことではありませんが、

このような理由の違いもあるため

注意が必要です。

 

【まとめ】

 

反抗期がないため、

このまま大人になって

問題ないのかという心配を

される方も多いです。

 

 

なぜなら、反抗期というものは

誰もが通る道だと

言われているからです。

 

 

しかし、反抗期がないまま大人になり

何の問題もなく過ごされている方は

意外と多いです。

 

 

一方で、反抗期がないまま大人になって

問題行動を起こす方もいます。

 

 

この違いは幼少期の家庭環境の違いにあります。

ぜひそちらを参考に、

なぜ反抗期がない子供なのか考えてみてください。

 

 

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