赤ちゃんが生まれると、ベビーベッドなど準備するものが多く出費も沢山ありますよね!
私も初めての出産では、赤ちゃん用品を揃えるためにお店へ何度も足を運び、何が必要なのかを確認しながら購入しましたが、とても大きな出費でした。
赤ちゃんを出産して病院から退院すれば、自宅での生活が始まるのでそれまで用意するものとしてベビーベッドが必要ですが、ずっと使うわけでもないので高い買い物ですし、購入するかどうか悩む方も多いのではないでしょうか?
安く済ませるためには購入せずに、自分でDIYをしてベビーベッドを作る方法もあります。
そこで今回は、ベビーベッドをDIYして自分で作る方法についてご紹介します。
ベビーベッドを手作りしたい!100均グッズなどで作れる方法とは
ベビーベッドの手作り方法はいくつかあります。
1つ目は、ワイヤーネットを使ったベビーベッドです。
材料は、100均でワイヤーネットと結束バンドを揃えます。
そして、赤ちゃんを寝かすベビーマットレスも用意して下さい。
作り方は簡単で、用意したベビーマットレスの大きさに合わせて、ワイヤーネットを結束バンドを使ってつなげていきます。
そして、すべて固定出来たら、ワイヤーネットで作った囲いの中にベビーマットレスを置くと簡易のベビーベッドが出来上がります。
簡単なのでぜひ参考にしながら作ってください。
2つ目は、すのこを使ったベビーベッドです。
材料はすのこ、釘、金槌、木工用ボンド、のこぎりを100均で揃えます。
そしてこちらもベビーマットレスを用意します。
作り方は簡単で、ベビーマットレスを置ける長さにすのこを切ったら、すのこを木工用ボンドでつなぎ合わせて、乾いたら釘を打って止めていきます。
土台になる部分にカラーボックスで代用すると、より簡単にベビーベッドを作ることが出来ます。
あとは出来上がったすのこの囲いの中にベビーマットレスを入れると完成です。
こちらも作り方は簡単なのでぜひ参考にしてください。
それでは次に、DIYで作ったベビーベッドにはベビーガードが必要なのかについてお話します。
ベビーガードは必要?バスタオルでまかなえる?
結論からお話しすると、ベビーガードは必要です。
赤ちゃんが何かの拍子に寝がえりをした場合、すのこやワイヤーネットの間に腕や指が挟まって抜けなくなり、事故に繋がる危険があるからです。
もし、ベビーガードが高くて購入せず自分で作る場合は、バスタオルや抱き枕、大人用の枕などでも代用できます。
バスタオルを数枚巻いて、抱き枕のようにしたらベビーベッドの上下左右においてください。
するとベビーガードになります。
ぜひ参考にしてくださいね!
まとめ
ベビーベッドは、長く使うものではないので購入するには高いと感じる方も多いです。
そんな方には、DIYして自作のベビーベッドを用意すると安く済むのでオススメです!
100均などでも材料を揃えることが出来ます。
今回はワイヤーネットを使った作り方とすのこを使った作り方をご紹介したので、ぜひそちらを参考に赤ちゃんのためのベビーベッドを作ってみてくださいね!
そして、ベビーベッドの事故防止のために付けるベビーガードは、付けておく必要があります。
ベビーガードもバスタオルや抱き枕などで簡単に代用品を作れるので、ぜひ活用してください。