もう無理⁉離婚したい理由ランキングと離婚の準備について

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夫婦の数だけ離婚したい理由もそれぞれです。

あんまり名誉ではありませんが、離婚したい理由ランキングをまとめてみました。

 

離婚成立までに話合いがまとまれば協議離婚、成立しない場合は離婚調停、離婚裁判と争う場所を変え離婚成立を目指すことになります。

離婚するには、結婚したときの10倍以上のストレスがかかると言われています。

 

妻と夫では「離婚をしたい理由」が大きく異なります。

男性と女性は永遠に「お互いを理解できない」という言葉は本当なのかもしれませんね。

ここで離婚理由ランキングとして多い答えを1位〜5位まで「妻と夫」別に見ていくことにします。

 

妻からみた場合

1、性格の不一致、細かく家事にうるさい

2、夫の浮気、不倫をしている

3、会話が無い、話が弾まない

4、暴力、モラルハラスメント

5、夫の借金、ギャンブルなど

 

子どもが出来ると、夫婦二人だった生活から一変し夫とのかかわりが面倒になったりします。

それが原因で外に女性を作ったりすることがあります。

一度すれ違うと会話も弾まなくなり、家の中でも避けるようになったりします。

 

話し合いが大切ですが、男性は話が苦手な人も多く溝ができるとそのまま離婚ということになってしまいます。

 

夫からみた場合

1、性格の不一致

2、安らげない、家事をしない

3、妻の情緒不安定(キレる、怒りっぽい)

4、モラルハラスメント

5、嫁姑問題

 

令和時代になっても、男性は自宅に帰って電気がついていることを望みます。

妻が疲れていてもついつい甘えてしまい家事をやっていないと責めたりしてしまう男性もいます。

趣味が違うこともだんだん問題になったりしますね。

外出好きの夫と自宅にいたい妻だと、休日はツライものになってしまいます。

 

旦那の存在がストレスに⁉離婚したいと思ったら距離を取ってみる

旦那が休日に自宅にいるとストレスで離れたい、離婚したいと思っている人もいることでしょう。

他人同士が一緒にいるのですから、お互い歩み寄らないと上手くはいきませんよね。

 

私も旦那がいる休日はちょっと苦痛なことが多く、別の部屋にいます。

私は明るい部屋が好きなので、電気をつけてしまうのですが旦那は嫌がります。

 

ある程度は我慢もしていましたが、新型コロナウイルスで外出自粛が続いて自宅にいる時間が長くなっている今、無理して同じ部屋にいなくてもよいと別の部屋で過ごしています。

 

よくお正月とかゴールデンウイークとか連休が続くと、ケンカが増えてイライラすることがありますよね。

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一緒にいる時間が長いからと思っています。

 

そんなときは無理して一緒にいることはないのです。

外出自粛の今、「外に行って気分転換」なんていうのも公園くらいしかありませんし、ドライブで遠出するのも考え物です。

 

私は、この間はamazonプライムビデオで好きな映画やドラマを見て過ごしました。

その方が精神面にも良いし、気分良く夕飯も作れますよね。

逆に甘えたい妻だと旦那さんの性格によっては、寂しさを感じてしまう妻も多いかもしれません。

何か趣味を見つけて時間を過ごすことも大事なことになりますね。

 

旦那と離婚したいと思ったら‥やるべきこと

旦那も離婚したいと思っていれば、そんなに難しくはありません。

妻も同じように思っていれば、協議離婚になりストレスもあまりかからず離婚ということになります。

 

しかし、旦那が離婚したくないとゴネたりすると離婚調停、離婚裁判に発展し、子どもがいる場合は、親権はどうするか等やるべきことが山のようにあります。

 

お金も問題です。

協議離婚ではお金はかかりませんが、離婚調停となれば婚姻費用(婚姻中の生活費)、離婚後の慰謝料や養育費がかかってきます。

また弁護士に依頼し、離婚手続を進めてもらう場合には、相談料や着手金、報酬などを支払う必要があります。

弁護士に依頼をする場合は、相手が離婚に応じない、相手を話し合いができない、離婚の条件が合わないなどのケースで頼む人が多いです。

 

離婚したいと思ったら、相手に言われたこと、されたことなど日記のようにメモをするのが大事ですね。

相手の言動を録音しておくなんていうのも有効でしょう。

 

私の叔母も離婚をしていますが、離婚のときは大変でした。

原因は夫の不貞(浮気)、暴力だったのですが、嫁姑問題もあり、子どももいますが、とにかく嫌でたまらなく一刻も早く別れたいので、慰謝料や養育費を一銭も貰わずに離婚しました。

 

叔母から見ると、養育費で関係が続いている感じが嫌だったのでは‥と推測しています。

なかなか聞けることではないので憶測ですが‥。

養育費も急に相手がストップする場合もあり、弁護士を通じての連絡も直接の連絡も面倒この上ないですね。

 

今回のまとめ  

離婚したいと思ったら、自分たち素人が進めようとしてもうまくいかないことが多いです。

多少、費用がかかっても弁護士に依頼することをおすすめします。

 

また相手の親に離婚の相談をするのはやめましょう。

離婚に応じない場合は、外壁を固められてしまうおそれもあり危険です。

 

協議離婚の交渉でも離婚調停でも離婚訴訟でも、離婚のどの段階においても有利になりやすいです。

無理して一人で悩まずに、弁護士に相談してみましょう。

 

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