子どもが生まれると
出産のお祝いを家族や友人、
会社の同僚や上司から
頂くことがありますよね。
私も二人の子供がいますが、
出産をしたときに家族や友人、
仕事の同僚などいろいろな方から
お祝いの言葉とともに
出産祝いをいただいた経験があります。
そのお祝いを頂いた
感謝の気持ちを込めて内祝いを贈りますが、
いつまでに何を、どのようにして
渡せばよいのかと悩む方も多いです。
特に、初めての出産での
内祝いは悩みますし、
渡すならより印象的なものを選び、
お祝いの気分をアップさせたいですよね。
そこで今回は、
お祝いを渡すタイミングと
印象的に渡す方法についてご紹介します。
【内祝いを渡すタイミングは出産後どれくらい?】
出産祝いの内祝いは、
出産後または頂いてから1か月以内に
渡すことがマナーとされています。
そのため、出産1か月後あたりに行く
お宮参りが終わってから
内祝いを送ることオススメします。
出産後は、慣れない赤ちゃんのお世話や
家の用事などで
日々慌ただしく過ぎていくものです。
そのため、お祝いをいただいてから
ゆっくり内祝いを考える時間というのは
あまりありません。
赤ちゃんがよく寝る子であれば、
お母さんの身体も
ゆっくり休ませることはできますが、
ほとんどはそうではありません。
そのため、出産の内祝いは
妊娠中から準備しておくことも
オススメします。
例えば送り先の住所の確認や
品物の選定です。
早めに準備できるようであれば
それに越したことはありませんので、
ぜひ参考にしてください。
それでは次に、
出産の内祝いに合わせて送ると
より印象的なる方法についてご紹介します。
【内祝いにつけると出産がより印象的になるお礼の手紙の書き方】
内祝いをより印象的にするためには、
品物と一緒に
お手紙を添えることをオススメします。
そして、そのお手紙の書き方も
とても大事ですので、
印象的になるお手紙の書き方を
ご紹介します。
お手紙を書くときは、
いくつかポイントを押さえて書きます。
1つ目は時候の挨拶です。
これは一般的な手紙でも
当たりまえなので書いてくださいね。
2つ目は、生まれた子供の名前や読み方、
それからときには写真などを
添えることで印象的になります。
3つ目は、相手への
健康などの気遣いの言葉です。
これはとても大事ですので
忘れず書きましょう。
4つ目は、今後のお付き合い、
そして家族共々、支援を
お願いする言葉を
書いて締めくくります。
以上の4点のポイントを
しっかりと押さえて手紙を書くと、
印象的で、今後のお付き合いも
良好なまま行えるので、
ぜひ参考にしてください。
【まとめ】
出産の内祝いをいただくと
とても幸せな気持ちになりますよね。
その感謝の気持ちを
相手に伝えるために、
内祝いはとても大事です。
内祝いを頂いたら
1か月以内にお返しをするのが
マナーですので、
ぜひ参考にしてください。
また、内祝いを送るときは
お手紙も添えることで、
より感謝の気持ちが伝わります。
そのため、
より印象的になるお手紙の書き方を
ご紹介しましたので、
そちらもぜひ参考にしてください。