ダイエットをしようとして、
食事制限を開始しても長続きせず
何度も挫折してしまったことの
ある方は多いですよね。
私もそのうちの一人です。
食欲を抑えることができなくなって、
つい暴飲暴食してしまい
そこからずるずると
ダイエットもしなくなり、
何度も失敗した経験があります。
特に30代を超えてからは
代謝も落ちていくため、
中々体重が減らず
ダイエットを諦めがちになります。
しかし、このままでは
いつまでたってもダイエットは出来ません。
食欲を抑えるための薬を活用して、
ダイエットを何とか
成功させたいですよね!
そこで今回は、
食欲を抑えるのに効果的な
薬についてご紹介します。
【食欲を抑えるのに効果のある薬を漢方系で探す】
つい食べ過ぎてしまったり、
食欲が抑えられず
ダイエットを失敗してばかりで
困っているという方は、
食欲を抑える漢方薬がオススメです。
漢方薬の場合、
すぐに効き目があるわけではありませんが、
ゆっくり食欲の改善が出来るので
長期的にみてもオススメなのです。
漢方薬で食欲を抑えることに
効果があると言われているものは
いくつかあるので、ご紹介します。
代表的な薬は防風通聖散です。
そのほかにも、
代謝の改善を手助けしてくれる
坊己黄耆湯もオススメです。
ダイエットするためには
食欲を抑えるだけでは長続きしません。
代謝の働きで、
食べたものを吸収しにくい身体作りを
することが大事です。
それから、
胃腸の調子を整えることも
ダイエットには大切です。
そのため大柴胡湯を
服用されることもオススメします。
ダイエットを続けていると
ストレスをためやすくなるため、
ストレスによって過食してしまうこともあります。
これに効果があるのが、
柴胡加竜骨牡蛎湯です。
こちらも併せて参考にしてくださいね。
それでは次に、
食欲を抑える薬を
病院で処方してくれるのかについてお話します。
【食欲を抑える薬は病院で処方してもらえるの?】
食欲を抑えるための薬は
お店などで購入することが出来ません。
そのため、クリニックや病院などで
処方してもらいましょう。
食欲を抑える漢方以外では、
サノレックスと言われる食欲抑制剤を
処方してもらうことが出来ます。
ただし、食欲を抑える薬の処方は
BMIなどの基準があるため、
条件を満たしていれば処方してもらえます。
また、妊婦や高齢者などは
処方できない漢方薬などもあります。
それから、
使っても良いとされている薬の
服用期間も上限があるので、
医師に相談してください。
【まとめ】
ダイエットをするために
食欲を抑えようとしても、
長続きせず挫折してしまうことは
よくあることです。
どうしても痩せたい場合、
食欲を抑えるための漢方薬を
服用されることをオススメします。
食欲を抑えるための漢方薬を
ご紹介しましたので、
そちらをぜひ参考にしてください。
また、これらの薬に市販薬はないので、
病院へ行って
処方してもらう必要があります。
条件によっては
服用できない場合もありますので、
ぜひ医師にご相談ください。