秋になると秋刀魚が食卓に並ぶ日
も多いですよね。
秋刀魚を塩焼きして、大根おろし
で食べるというのが一般的ですが、
焼いてばかりのレシピでは飽きて
くることもあります。
私もそうですが、秋刀魚は子供たち
も好きなのでよく焼いてたべます。
しかし飽きてくるとクックパッドを
見て変わり種のメニューを見つけ、
そのレシピで秋刀魚を料理しています。
クックパッドはアレンジレシピも
数多く載っているのでとても便利
でオススメです。
そのクックパッドで変わり種メニュー
として人気なのが、秋刀魚の蒲焼や
秋刀魚の竜田揚げ、それから秋刀魚
のテリーヌなどです。
秋刀魚をこのような変わり種のレシピ
で作るときに欠かせないのが三枚おろしです。
そこで今回は、秋刀魚の変わり種
レシピに欠かせない三枚おろしの
方法とおしゃれなテリーヌの作り方
についてご紹介します。
さんまレシピに欠かせない三枚おろしのやり方
秋刀魚の塩焼きはそのまま一匹
まるごと焼きますが、アレンジ
レシピの多くは三枚おろしをして
から調理することが多いので、
これは出来るようになっておく
ことをオススメします。
三枚おろしと聞くと、初めての方は
難しいように感じますが簡単にできる
方法もあるのでそちらをご紹介します。
まず初めに、秋刀魚のうろこを包丁で
取っていきます。
このときのポイントは包丁を削ぐように
秋刀魚に当てて取るということです。
次に、ヒレの間に包丁を当てて頭を
切り落とします。
そして秋刀魚のお尻の穴の部分に
包丁の先を当てて、お腹を切っていきます。
頭の方まで切りましょう。
次は、はらわたを取って綺麗に水で
流しキッチンペーパーで水気を取ります。
お腹に切り込みを入れたら、中骨まで切って下さい。
そして次は背側です。
背側に包丁で切り込みを入れたらそのまま
中骨まで切ります。
秋刀魚の尾を押さえながら、尾から
中骨の上を滑らせるように切りましょう。
これをどちらも切れば完成です。
詳しくは、https://cookpad.com/recipe/1228514でもご参照ください。
それでは次に、秋刀魚のテリーヌの作り方
をご紹介します。
秋刀魚をちょっとおしゃれなテリーヌにしたおもてないレシピ
おしゃれなおもてなし料理にオススメの
秋刀魚を使ったテリーヌの作り方は以下の通りです。
材料は、秋刀魚3尾、塩コショウ少々、
オリーブオイル大さじ1、長茄子2本、
オリーブオイル大さじ3、バルサミコ酢大さじ2、
ゼラチンリーフ1枚、水40㏄です。
作り方は、秋刀魚を3枚おろしにします。
次に秋刀魚の皮に酢を塗り、フライパンを
温めてオリーブオイル大さじ1を入れます。
身側から焼いて、焼けたら裏返して皮を焼き、
一度お皿に置いて冷まします。
その間に茄子を縦に5㎜ほどの厚さに切り、
オリーブオイルを温めているフライパンに
入れて塩コショウを振ります。
次に、バルサミコ酢と水を入れて沸騰
させたら火をとめます。
そしてここにゼラチンリーフを入れて溶かし、
荒熱が取れるまで置いてください。
ラップをひいて秋刀魚と茄子を交互に
重ねたらラップで巻き、冷蔵庫で冷やし完成です。
詳しいレシピはhttps://cookpad.com/recipe/2811365をご参照ください。
まとめ
秋刀魚の塩焼きに飽きたら、
クックパッドを参考にすると色々な
変わり種メニューを見つける事ができます。
そんな変わり種メニューの多くは、
秋刀魚を3枚おろしにして調理する
ものが多いので、出来るようになって
おくことをオススメします。
簡単に3枚おろしできる方法をご紹介
しましたので、ぜひ参考にしてください。
また、秋刀魚のテリーヌはおもてなし
メニューにもなるのでオススメです。
こちらもレシピをご紹介しましたので
ぜひ参考にしながら作ってみてくださいね。