子供はとっても可愛いものですよね。
でも、いくら可愛くても育児をしていると
疲れは溜まってしまうもの。
いま、子育てママを悩ます問題として
よく挙げられるワンオペ育児。
まわりに頼れる人がいなかったり、
頼ってしまうと自分は駄目なママなのかと思ってしまったり・・・
そんなワンオペ育児を毎日していると、
ママにもそのうち限界が来てしまいます。
かく言うわたしもワンオペ育児です。
旦那が育児に協力的ではない訳では無いのですが、
仕事の都合上家を空けることが多く
なかなか頼ることが難しい状況だったのですが
ある日倒れてしまいました。
そんなわたしの経験から毎日育児を頑張っているママに
1度は読んで欲しいお話を今回はさせていただきます。
子育に疲れた時や一人になりたい時は無理せず各種サービスを利用してみて
子供も過ごす時間は特別ですし、
幸せな時間ではあるのですが、
毎日子供中心で過ごしていると疲れてしまったり、
たまには1人でのんびりカフェでも行きたいのにな・・・
そう思ってしまうことありますよね。
疲れが溜まったりしている状態で
育児を続けていくのはよくありません。
冒頭で少しお話させていただいたのですが、
わたしは1度疲れが溜まって倒れてしまった時があります。
2人目が産まれて、初めての2人育児が始まりました。
当時旦那が忙しくほとんど家にいない状態での
ワンオペ育児だったのですが、産後ハイだったのか、
「結構余裕だな〜」なんて思っていました。
しかし、そんな生活も3ヶ月が過ぎた頃
いきなり40度を超える熱が出て
そのまま1週間熱が下がりませんでした。
原因は扁桃腺が腫れてしまったことにありました。
昔から、疲れが溜まると扁桃腺が腫れてしまう体質だったので、
高熱が出たのも疲れが原因のようでした。
結局その1週間、旦那が仕事を休んでくれた事で
乗り越えることができましたが、
自分は疲れていないつもりでも、
体は疲れが溜まってしまっているのを実感しました。
ママはどうしても頑張ってしまいます。
でも、頑張りすぎると体調をくずしてしまったり
精神的にも参ってしまったりします。
そうならない為にも、頼れる人は頼って息抜きする事が大事です。
パパやおばあちゃん、おじいちゃんに頼れるのが1番いいのですが
そうはいかない場合もありますよね。
そういう場合に頼れるサービスはたくさんあるので、
頼ってみるのも一つの手です。
例えば
- 保育園の一時保育
- 市区町村でされてるファミサポ
- ベビーシッター
など、育児に疲れた時や子供を預けて用事をしたい時のために
登録だけでもしておくといざと言う時の心の余裕にもなりますよ。
子供を預けるのではなく、
育児で疲れていて誰かに話を聞いて欲しいと思ったときには
保健師さんに相談してみるのもおすすめです。
誰かに話を聞いてもらえるだけでもずいぶん楽になりますよ。
人気ブロガーが語る頑張りすぎない育児とは
疲れてしまった時は、誰か頼れる人や
いろんなサービスを使うようにして
息抜きをするのが大事ですが、
はじめから、疲れないように、
頑張り過ぎない育児を心がけることも大事です。
ついつい頑張りすぎてしまって、手を抜くといっても
どこに手を抜けばいいのかも分からないかもしれませんが
頑張り過ぎない育児を意識するだけでも全然違うのではと思います。
育児と家事に追われていると、
「子供が寝た時には今のうちに家事をしないと!」
と思ってしまいますが、
子供が寝ている時間はママも休む時間にしてみませんか?
洗濯物がたまっていても、
部屋が散らかっていても死にはしませんよね!
でも、ママの疲れが溜まったままだと
わたしのように体調をくずしてしまうかもしれません。
なので、家事よりもママが体を休める事を優先しましょう。
家事はパパが帰ってきてからパパに頼めばいいですし、
たまにはお惣菜や出前が晩御飯になってもいいですよね。
毎日、子供を立派に育てているママなので
他のことがちょっとぐらい手抜きになってしまっても
立派なママには変わりありませんよ。
まとめ
今回は、毎日育児を頑張っていて疲れて待っているママに
聞いて欲しいお話をさせて頂きました。
ママだから頑張らなくてはいけない!
そう思って無理をしてしまいがちですが、
頑張りすぎてしんどくなってしまったり
疲れが抜けなくなってしまったりする状態はよくありません。
頼れる人や頼れるサービスは頼って、手抜きをすることも大事ですよ。