昔は、小麦肌が魅力的だったなんて話も聞きますが、
今はそんなの考えられないくらい美白の時代ですよね。
日焼けを気にして、日傘を活用している人も
少なくないのではないでしょうか?
実際、わたしの通っている大学では、
日傘をさしていない女子はいません。
もし日傘をさしていない女子がいたら、
「日傘をしていない子」と噂になってしまうほどです。
それほどまで現代の女性たちは日焼けを恐れています。
さらに最近流行ってきているのが美白男子。
ジェンダーレス化に伴い、女性だけでなく
男性にも日焼けを嫌う人が増えてきました。
今回は、そんなみんなが嫌う日焼けの対処法を
お話していきます。
日焼けした後にしておくべき対策とは?おすすめケア用品も!
夏の定番である海やプールは日焼けすると、
分かっていても遊びに行きたいですよね。
日焼けを恐れて、夏のイベントを楽しめないのはもったいないです。
もちろん日焼けは対策も大切ですが、肝心なのは日焼けした後。
つまり、日焼けしてしまっても正しい対処をすることで
美白を手に入れることが出来るのです。
日焼けした後に肝心なのが保湿です。
日焼けした後のお肌は
熱がこもっている上に脱水状態となっています。
そこで、この熱を逃がしてあげて、
水分を補給してあげることが大切となります。
この保湿方法はたくさんありますが、
お勧めしたい方法が化粧水パックです。
このときに使用するパックは、どんなものでも大丈夫です。
わたしの場合は、気が付かずに日焼けしていたら嫌なので、
夏、日が出ているときに外出した時にはパックをしていました。
このようにパックを使う頻度が多い人にお勧めなのが、
大容量のたくさん入っている箱型パックです。
わたしは「ルルルン」シリーズのパックを使っていました。
種類にもよりますが、たくさん入っていて
千円ほどで購入できるので、無理せず続けることが出来ました。
パックをするタイミングは、お風呂に入った直後がおすすめです。
しかし、日焼けしてしまってから出来るだけ早く
保湿をしてあげた方が良いので、
帰宅後すぐに入浴するといいですね。
顔以外の部位が日焼けしてしまったときは、
乳液やワセリンを塗ると良いでしょう。
どの部位でも、ご自分の無理のない範囲のグッズを使って
保湿をしてあげてください。
大切なのは、保湿を面倒くさがらないことと、
もったいぶって、ちまちま保湿グッズを使わないことです。
日焼け後には体の内側からもケアを!美白に近づく食べ物とは
日焼けしてしまった後は、体の内側からケアすることも大切です。
日焼け後に食べると良いとされているものは
ビタミンCが豊富に含まれている食べ物です。
さらに、先ほどもお話したように、
日焼けした後のお肌は脱水状態なので、
たくさん水分をとれる食べ物がいいでしょう。
水分とビタミンCが豊富な食べ物はたくさんありますが、
なかでもキウイフルーツやイチゴがおすすめです。
ただ、夏って暑いから食欲がうせてしまって、
何も食べたくない時ってありますよね。
そういう時は、ビタミンCのサプリメントがおすすめです。
たくさんのお水を飲んだ後、サプリメントを服用することで、
同じ効果を得ることが出来ます。
最後に
日焼けしてしまった後は、正しい対処法を行うことで、
日焼けが早く治り、美白に近づけてくれます。
しっかり日焼けの対処法を覚えて、
日焼けを恐れず、暑い夏を楽しんじゃいましょう!