扇風機とエアコンで電気代に大きな差が?節約して夏を乗り切る方法

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この夏、あなたはエアコンをどれくらい使いましたか?

 

今年もかなり暑かったですよね( ;∀;)

 

筆者は家にいるときは、朝から晩までフル稼働していました(笑)

 

でもそこで問題になるのが、

 

電気代

 

なんですよね……。

 

エアコンより扇風機を使う方が電気代が安くなると聞いたことはあるけれど、やっぱり扇風機じゃ暑いし、どうにか電気代安く済ませられない!?

お悩みのあなた。

 

今回のこの記事は必見です!

 

扇風機を活用してエアコンなしでも夏を乗り切れる電気代節約術をご紹介していきます。

 

扇風機を最大限に生かす!保冷剤やニトリグッズでより涼しくなる!?

さて、まずは扇風機の実力を最大限まで引き出す便利グッズをご紹介していきたいと思います。

 

 

保冷剤

 

一つ目は、保冷剤です。

保冷剤は、百均などでも気軽に入手可能で、一度使ってしまっても、冷凍すれば再び使えるようになる、非常にコスパの良いものです。

 

これを使って何をするかというと、

扇風機×保冷剤=めっちゃ涼しい

です。

冗談抜きにこれは普通の扇風機の何倍もの涼しさをゲットできちゃいます!

 

〇準備

    • 0℃タイプの保冷剤(氷点下でないものが望ましい←長持ちしやすい)
    • タオルなど、保冷剤を包めるもの
    • 扇風機

 

〇やり方

    • タオルで保冷剤を包む
    • 扇風機の後ろ部分に保冷剤を置く
    • 扇風機を回す

 

手順としてはこのような感じです。

 

イメージ画像が見たい場合は、こちらのサイトに載っているので

ぜひご覧ください。↓↓↓↓

 

https://pinky-media.jp/I0020276

 

 

ニトリグッズ

 

続いては、寝苦しい暑い夜におすすめのニトリさんの冷え冷えグッズをご紹介します。

 

〇Nクール

こちらは、敷パッド、掛け布団カバー、敷き布団カバー、タオルケットなど様々な種類で展開しているニトリさんの人気商品です。

 

筆者も夏に使っていたのですが、これをベッドに敷いて寝ると、扇風機オンリーでも風が通るたびにすごくヒンヤリして寝苦しさが全くありませんでした。

 

敷きパッドは3,000円以内で買えますから、だいぶお得です。

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ベッド以外にも、椅子にかけてその上から座ったり、座布団代わりにひいたりしても、活躍してくれます!

 

こちらは非常におすすめです。

 

扇風機とサーキュレーターの違いは?コスパが良いのはどっち?

続いては、扇風機サーキュレーターの違いについてです。

 

〇扇風機

扇風機は、サーキュレーターと違い、エアコンと併用しなくとも存分にその力を発揮します。

 

近距離では涼しいものの、少し離れてしまうと涼しさが感じられなくなってしまうことが難点である。

 

〇サーキュレーター

強く室内の空気の循環を促すものなので、扇風機と違い、エアコンとの併用でその実力を最大まで発揮するが、最近では扇風機代わりとして単体で購入する人もいるようだ。

 

遠くまで送風できる。

 

 

☆コスパが良いのは?

 

扇風機は、部屋で一人で使うときや、夜間使うときには近くて広い範囲に風が行き、音も小さいため良いと思います。

 

先ほどご紹介した扇風機活用法を用いれば、コスパはとても良いでしょう。

 

比較的多きいサイズであっても、サーキュレーターよりは値段が安いように感じます。

 

しかし、遠くまで風を送りたいときにはコスパとしてはサーキュレーターのほうが勝るかもしれません。

 

まとめると、

・一人用、狭い空間でのコスパは良い

・音が小さい

・値段が比較的安い

・遠くまで、広い範囲でのコスパは劣る。

 

 

サーキュレーターは、エアコンとの併用であれば、20パーセントほど電気代が削減できるなど、コスパは良いですが、エアコンなしでの実力は、扇風機のほうが良いと思われます。

 

そして比較的値段が高めであるのも難点です。

 

しかし、大人数いる部屋でも、エアコンとの併用で部屋全体に冷えた空気を循環させることが可能である。

 

まとめると、

・大人数の部屋で、エアコンとの併用で全体に冷えた空気を循環させられる。

・エアコンだけの使用よりも併用で、20パーセントの電気代削減

・値段が高め

・エアオンなしだと扇風機のほうがコスパは良い。

 

 

以上の結果を踏まえて筆者個人の意見としては、サーキュレーターとエアコンの併用がコスパが良く、効率的に部屋全体を涼しくできると思います。

 

ですが、一人一人の生活スタイルによっても変わってきます。

 

あなたはどうでしょうか?

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

 

エアコン季節の参考にしていただければ幸いです。

 

コスパ良く、お財布に優しい夏にするためにも、扇風機、ぜひ活用してくださいね!

 

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