毎年、夏になると猛暑続きで、毎日ずっとエアコンや扇風機をつけっぱなしにしているご家庭も多いのではないでしょうか?
私も2歳と4歳の子供が居るため、夏は1日中扇風機をつけっぱなしで過ごす日が多いです。
しかし、主婦としては、扇風機をずっとつけっぱなしだと電気代がものすごく気になりますよね!
ダイソンから出ている羽なしの扇風機なども見た目も機能も良いので使いたいとは思いますが、電気代は他の扇風機と比べてどうなのだろうと思い、買うのを躊躇されている方もおられるのではないでしょうか?
そこで今回は、扇風機をつけっぱなしで1日使うと電気代はどれくらいになるのか、そして一般的な扇風機とダイソン製では電気代に違いはあるのかについて記事にまとめます。
扇風機の電気代は1日どれくらいかかっている?
扇風機の電気代は、各家庭で使用している扇風機も違いがありますし、それぞれの契約電気代も違うため一概にこうだとは言えません。
電気代を計算するには、
扇風機のワット数÷1000×1日使った時間×各ご家庭で契約した電気代の単価=1日の扇風機の使用電気代金
の方程式で計算することができます。
これで計算すると、平均で1日ずっとつけっぱなしの扇風機の電気代は1日約22円となります。
これを1か月で計算すると、約690円となることが分かります。
夏の間はほとんどつけっぱなしだというご家庭は、7月と8月の扇風機だけの電気代で約1380円だということです。
扇風機を1日中つけっぱなしで快適に過ごせているのなら、この金額は安いと言えますよね♪
ぜひ、自宅の扇風機でも同様の方程式に当てはめて計算してみられることをお勧めします。
それでは、ダイソン製ではどうなのでしょうか?
扇風機の電気代は機種で違うのかについて次にお話しします。
扇風機の電気代は機種で違う?ダイソンは高い?
結論から言うと、扇風機の電気代は機種によって消費電力が違うため、電気代は機種によって変わります。
そのため、ワット数が小さければ小さいほど電気代は必然的により低くなると言えます。
例えば、ダイソン扇風機AM06テーブルファンで計算してみます。
こちらは消費電力が1時間あたり平均約12Wです。
これを計算すると1日つけっぱなしでも1か月300円ほどです。
先ほどの一般的な扇風機で同じように計算した場合は、1か月あたり約690円だったので、ダイソンの扇風機を使うと約半分以下に電気代を抑えることが出来ると分かりました。
電気代だけでダイソンをみると他の扇風機よりも安くなりますが、本体自体が高いためそこ点も考慮した上で各ご家庭に合う扇風機を購入されることをお勧めします。
まとめ
夏になると扇風機は必需品と言っても良いほど、どのお家でも使われるようになりました。
そのため7月や8月などの真夏は、1日中扇風機をつけっぱなしで使っているといったご家庭が多いです。
1日中ずっとつけっぱなしにしておくと、一般的な扇風機の場合は、1日約22円です。
この数字は安いととらえる方が大半だと思います。
1か月使いっぱなしでも約690円なので、この値段で暑さをしのげるのなら良い買い物ですよね♪
またダイソン製品の扇風機も近年人気があり、こちらも気になる方は多いです。
ダイソン製品は、本体自体は高いですが羽がなく機能的なので小さなお子様がおられる家庭にはとてもオススメですよ!
電気代も一般的な扇風機と比べると半分以下に抑えられるためこの点においてもオススメです。
ぜひ参考にしてください。