20代をピークに30代になって、二の腕などのたるみが気になってくる女性も多いですよね!
私もそのうちの1人です。
20代のときはそこまで気にならずノースリーブも着ていましたが、出産して30代になると徐々に二の腕がプルプルしてきて、たるみが明らかに分かりとても気になっていました。
夏場やパーティーに行くときなどは、腕を出すのでとても気になってこのプルプルした脂肪を何とかして、綺麗に洋服を着こなしたい!
と思う一方、筋トレ方法が分からないという方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、二の腕を痩せさせるための筋トレ方法とトレーニングで痛みがでたときの対処法について記事にまとめます。
二の腕痩せに効く筋トレ!ダンベルを使ったトレーニング
二の腕を効率的に痩せさせるためには、ダンベルを使ったトレーニングがオススメです。
その方法を以下にご紹介します。
1つ目は、トライセプスキックバックと言う筋トレです。
まず、腰を曲げたときに90度ぐらいになる台の上に片方の手を置きます。
このとき上半身は床と平行になるように保ちましょう。
次に、手を置いていない方の手でダンベルを持ち、肘が90度になる状態を保ちます。
そこからダンベルを真っすぐ後ろに引いて、また元の位置に戻します。
ダンベルを後ろに引く、そして戻すといった動作を繰り返すと二の腕が鍛えられて引き締められます。
ぜひ参考にしながら筋トレしてみてください♪
2つ目は、ダンベルカールと言う筋トレ方法です。
これは立った状態で行います。
まず、両手にダンベルを持ち、肩を下げている状態にしたら、手首は曲げないで片方の肘を曲げていき、身体に引き寄せるようにダンベルを持ち上げます。
それから、腕を下すときは肘が伸び切った状態よりも少し上で止めます。
それを交互に行うことで両二の腕の筋トレになり、引き締まった二の腕を作っていくことが出来ます。
これらの二の腕のトレーニングは継続しなければ意味がありません。
三日坊主で終わるのではなく、空いた時間にでも良いので毎日回数を決めておこなうことで効果が出ます。
それでは次に筋トレをしていて痛みがでた場合の対処法についてお話しします。
二の腕マッサージ!筋トレで痛くなったらやってみて!
筋トレをしていると痛みが出ることがあります。
そこで、筋トレ前や終わったあとは必ずストレッチやマッサージを行い、筋肉をほぐすことも大切です。
なぜなら、ストレッチやマッサージを行うことで筋肉をほぐし疲れを軽減出来たり、血行もよくなるため痛みが起こりにくくなり、効率よく筋トレを続けることが出来るからです。
例えば、立った状態で腕を天井に向けて真っすぐ伸ばしたら、肩肘をまげてください。
そして次に、反対の手で曲げた肘の先を持って二の腕を伸ばすようにストレッチします。
このストレッチを行うことで痛みは軽減します。
ぜひ試してみられることをオススメします。
まとめ
30代になると女性は二の腕の脂肪が気になるという方が増えますよね。
二の腕に脂肪がつくとお気に入りの洋服を着た時や夏場は、とても気になってしまいます。
そこで二の腕の筋トレをすることが大事になります。
二の腕の筋トレ方法は上記でご紹介しましたので、ぜひそちらを参考にしながら筋トレしてください。
無理せず継続することが大事です。
また、筋トレをしていると痛みがでることもあるため痛みが出たときのストレッチも参考にしてくださいね。
二の腕をしっかりと筋トレで引き締め、健康的な身体作りをしていきましょう。