コンシーラーで欠点隠し?!正しい塗る順番と使い方は?!

美容

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顔にできたシミやそばかす、目の下のクマなど化粧をしたときに気になる部分を化粧で隠すためには、コンシーラーを使いますよね?

 

私も高校生のときから化粧を始めましたが、最初はコンシーラーを上手く塗って綺麗に化粧をするということに悪戦苦闘していた経験があります。

 

またコンシーラーは、種類も多くどのコンシーラーが自分に合っているのかも手探りで自分なりに模索しながら化粧をしていました。

 

私のように、コンシーラーの正しい使い方や自分に合った色などが分からず、困っている方も多いですよね?

 

そこで今回は、コンシーラーの正しい塗り方とコンシーラーの種類について記事にまとめます。

 

コンシーラーの種類は?初心者おすすめスティックタイプの使い方


まずコンシーラーの種類からご紹介します。

 

1つ目は、筆ペンタイプのリキッドのコンシーラーです。

筆ペンタイプは滑らかに使うことができ、自然にクマやシミを隠すことが出来ます。

 

2つ目は、チューブタイプのコンシーラーです。

適量を自分の加減でとる必要がありますが、ファンデーションを上から塗ってもよれにくいです。

 

3つ目は、パレットタイプのコンシーラーです。

パレットタイプなので様々な色を目的別で色を変えてシミを隠します。

 

4つ目は、スティックタイプのコンシーラーです。

カバー力が高く塗りやすいため初心者の方にオススメです。

 

5つ目は、ペンシルタイプのコンシーラーです。

こちらはピンポイントをカバーしたいときにオススメです。

 

次に、初心者にオススメのスティックタイプのコンシーラーの使い方と塗る順番についてご紹介します。

 

まず、洗顔して綺麗にしてから化粧水などで保湿します。

 

そして、下地を塗ったら、シミやクマなど気になる部分に直接コンシーラーを塗ります。

このとき、少し薄めに塗るのがポイントです。

 

次は、小鼻周りの赤みを消すために周りに塗り、指で馴染ませていきます。

 

そして、口角のくすみ部分も塗って指で馴染ませます。

頬の赤みなど気になる場合は、直接塗らず一旦コンシーラーを手の甲に塗りメイクブラシで馴染ませて、そのブラシを使ってスタンプ塗りされることをオススメします。

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これが出来たら、あとは普段通りファンデーションを塗ってアイメイクや口紅をすればメイク完了です。

 

ぜひ参考にしてくださいね♪

 

それでは次に、自分に合うコンシーラーの色の探し方についてお話します。

 

コンシーラーの使い方をマスターしたら自分に合う色の探し方


基本的にコンシーラーは、頬にできたシミや目の下のクマなど、それぞれカバーしたい場所の目的別で色を使い分けていくとよりカバー力が増すのでオススメです。

 

例えば、小鼻の赤みをコンシーラーで隠したい場合は、強い赤みがあればグリーン系、赤みが薄いときはイエロー系のコンシーラーを塗ります。

 

目の下にできたクマを隠す場合は、クマが茶色であればイエロー系またはベージュ系です。

青みがあれば、オレンジ系のコンシーラーが合います。

黒いクマであれば、艶のあるパール系のコンシーラーがオススメです。

 

また、シミやそばかすを隠すときは、自分の肌の色と比べて少し暗い色を選ぶことをオススメします。

明るすぎると目立ちます。

 

ぜひ、これらを参考にしながら、自分の肌に合ったコンシーラーを選んでカバーをしましょう。

 

まとめ


化粧にまだ慣れていない場合は、コンシーラーの使い方や色選びなど、とても悩みますよね。

 

私も以前まではそうでした。

しかし、基本を押さえていればもう迷うことも悩むこともありません!

 

初心者の方であれば、スティックタイプのコンシーラーがカバー力も高く塗りやすいので、とてもオススメです。

 

ご紹介した正しい使い方や塗る順番を参考に、ぜひコンシーラーを使ってカバー力を上げてくださいね。

 

また、色選びも重要です。

それぞれの目的別で色を変えたり、自分の肌よりも暗めの色を使って塗ることでさらにカバーできます

 

ぜひ参考にしてください。

 

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