ペットでメダカを飼っていると可愛くて癒されますよね♪
私も実家にいた頃はメダカを飼育していましたが、眺めているだけで癒されていました!
しかし、ペットを飼っていると何かしらの異変に気付いた時とても気になり、心配になりますよね。
例えば、ペットで飼っているメダカに餌をあげても食いつきが悪い場合、何かの病気なのではないかと本当に心配になった経験はありませんか?
そこで今回は、メダカに餌をあげても食べない原因は何か、そして餌を吐き出すのはなぜかについて記事にまとめます。
そもそもメダカの1日に必要な餌の量とは?!食べない原因とは?!
メダカの1日に必要な餌の量は、10匹で1つまみ程度の量を1日2回程あげるのが適正量です。
食べきれない餌があると、水の底に沈んでしまいます。
そうなると水がすぐ汚れてしまい、メダカの健康状態にも影響しかねません。
そのため、適正量は守ってあげてください。
しかし、冬場になると水温が下がるためメダカの活動量が低くなり、餌をあまり食べなくなります。
そのため冬場、水温が低い時はメダカが2分程度ですべて餌を食べきれるぐらいの量に調整しましょう。
冬場の寒い時期は水温が下がるため、餌を食べなくなることもあります。
そのためあまりにも寒い場合は、ヒーターを入れて水温調整することもオススメです。
それから、冬場の寒い時期ではないときに餌を食べない場合は病気を疑います。
メダカの泳ぎ方に異変が出たり、ひれなどにも異変が出ている場合は病気である可能性が高いです。
そういった場合は病気の治療をしてあげることで、また元気を取り戻すため治療を優先して行うことをオススメします。
それでは次に、メダカが餌を吐き出す原因は何かについてお話しします。
体調不良?!メダカが餌を吐き出す理由とは?!食べないとどうなる?!
メダカが餌を吐き出す理由はいくつかあります。
1つ目は、餌を変えたことによって新しい餌に馴染むまでに時間がかかっていることが考えられます。
2つ目は、餌の粒が大きく何度か吐き出しながら砕くことによって食べていることがあります。
3つ目は、お腹がいっぱいで餌を食べずに遊んでいるだけの場合です。
よくあることですが、餌の与えすぎは水質を悪くするため適正量にしてください。
4つ目は、体調不良です。
体調が悪い場合は餌を吐き出してしまうことがあります。
その場合はしっかりとメダカを観察し、病気も疑いましょう。
以上がメダカが餌を吐き出す原因です。
ぜひ参考にしてください。
まとめ
ペットのメダカが餌を食べない様子が見られると心配になりますよね。それには原因があります。
その原因は、冬場であれば水温が低くなったことでメダカの活動量が減ったことによって食べる量が少なくなり、食べない様子もみられるということです。
もう1つは、病気が原因で食べないことがあります。
そのため、メダカをよく観察することをオススメします。
それから、メダカが餌を吐き出しているのを見ることがあります。
これには4つ程考えられる原因があります。
餌を変えたことや餌の粒が大きい場合、それからお腹がいっぱいであるときや病気にかかっている場合も餌を吐き出します。
そのため、これらの場合もメダカの様子を観察し、判断して対処されることをオススメします。
ぜひ参考にしてくださいね!