賃貸物件を探していて、申し込んだけど入居審査に落ちてしまい通らず悩んでいるという方は意外と多いですよね?
私はそのような経験がありませんが、私の友人は何度か入居審査に落ちてしまい、入居するまでに時間がかかったという話を聞いたことがあります。
入居審査におちてしまう理由は様々です。
そのためなぜ落ちるのかそして自分が借りることが出来る物件を探す方法を知る必要がありますよね。
そこで今回は、賃貸物件の入居審査に落ちる理由は何かそして入居審査と借りられる物件の探し方についてまとめます。
入居審査にかかる日数とは?
まず入居を断られる理由についてご紹介します。
一番多い理由は過去に家賃滞納したことがあるといったことが原因です。
オーナーは家賃滞納されたり、それが原因でトラブルになることを避けたいため、家賃滞納経験者には厳しい姿勢をとります。
また、同棲が原因になる場合もあります。
この場合も同様にカップルが別れてしまうと、家賃収入が入らないまたはトラブルになる確率が高いため、入居審査に落ちることがあるのです。
その他には、単身者なのにファミリータイプの物件に申し込んでいることが原因になることもあります。
そして年収や保証人の問題で審査が通らないこともあるため、自分に何が当てはまるのか考えてみてください。
それから入居審査には、3日から1週間かかる場合が多いです。
これは審査の申込用紙の準備や申し込み内容の確認、審査に時間がかかるためです。
そのため、早く入居をしたいと考える方は入居審査に引っかかる事柄はないかそして1週間前後は審査に時間がかかることを考えた上で、物件探しをされることをオススメします。
それでは次に、借りられる物件の探し方についてご紹介します。
入居審査無しで借りられる物件のタイプ
入居審査が中々通らず借りれる物件が見つからないという方は、審査無しで借りることができる物件はないかと考えますよね。
結論から言うと、審査なしで借りられる物件はないに等しいです。
もし大手企業に勤めている場合は、その証明を見せるだけで審査なしで借りることができる場合もありますが、これも特例です。
会社が社宅として認めている物件であれば審査なしでそのままは入居できたり、家賃も全額補助してくれる場合もありますので、勤め先をかえてしまうのも一つの手です。
それから、賃貸料金の2年分にあたる料金を前払いして入居させてもらえるか交渉する方法があります。
しかし自己資金がない方には厳しいので、この方法はお金の余裕がある方にはオススメです。
また、保証人が不要や生活保護者入居可となっている物件であれば比較的審査はゆるいのでこれらの物件で申し込みをされることをオススメします。
まとめ
賃貸物件を借りて住みたいのに、中々入居審査が通らず苦労をしているといった人は多いです。
これには必ず何かの原因があるのですが、オーナーや保証会社はその理由を教えてはくれません。
そのため、何が原因で審査が通らないのか考える必要があります。
考えられる原因をいくつか示したのでぜひそちらを参考にしてください。
それから、入居審査には1週間前後時間がかかるということも知っておきましょう。
入居審査がない物件は特例でありますが、とても少ないです。
そのため入居条件がゆるい物件を見つけて探すことをオススメします。
ぜひ参考にしてください。