子供が部活をしていると応援をする機会も増えますね。
ただ、応援しに行くのではなく差し入れを持っていく人もいるでしょう。
差し入れと言うのは、うれしいものです。
なんだか、やる気が出てくるような気がします。
また、ここ最近は季節を問わず熱中症になる人もいますね。
今回は、子供の部活の応援に行くときの差し入れと熱中症対策についてお話していきますね。
子供を支える?!部活の疲労回復とやる気を引き出す差し入れランキング
差し入れは、子供の部活をしている疲労回復とやる気を引き出すのに効果的です。
部活に差し入れを持っていくときに気をつけることがあります。
数の多いものを選び、全員に当たれるように持って行きましょう。
差し入れが配られなかった子供は苦い思いをするでしょう。
先に取っても食べる事を遠慮してしまう子供もいるかもしれません。
また、スイカなど切らなければ食べられない果物は、切るのが手間です。
手も床も汚れます。
生ごみになって後片付けも面倒ですね。
子どもに喜ばれる差し入れ
1.から揚げ
子どもならみんな大好きでしょう。つまめるようにウェットティッシュも入れておくといいですね。
2.ゼリー
アクエリアスなどの飲むゼリー。
ふたも出来るので全部飲めなくても持ち帰れますね。
冷たく冷やして渡すと喜ばれるでしょう。
3.スポーツドリンク
2リットルのペットボトルは紙コップなどが必要になってしまうので。
500mlのペットボトルを選びましょう。
やはり夏でも冬でも喜ばれます。
侮れない子供の部活の運動量?!今どきの熱中症対策とは
子供の部活の運動量ってどのくらいあるかご存知ですか。
暑い時期は、運動部なら熱中症が心配ですので十分な対策が必要になりますね。
子供の部活の運動量は、かなり多いのが事実です。
水泳がダントツですが、後は運動部の陸上、サッカー、バスケットボール、バトミントン、柔道、テニスと続いています。
常に体を動かす部活が体力も消耗するのですね。
心配される熱中症ですが対策として‥
・水分を十分にとって適度に休憩をいれましょう。(10分~15分おき)
・水分だけでなく、塩分も取るようにしましょう。
・冷たいタオルで首を冷やすときは、首の後ろではなく首の横を冷やす。ここは動脈が通っているので体が早く冷えます。
・部活に着いたとき、子供が調子悪そうなら自己申告か他人が見ておかしかったら休ませるか帰らせましょう。
梅雨明けや猛暑以外でも秋の日差しの強い日などに、熱中症になってしまうときもあります。
体育館なども風通しが悪い時は、かなり危険です。
今まで大丈夫だったからと言うのは通用しない気象条件にもなっています。
子供たちを熱中症から守っていくためにも、適正な運動プランを考えましょう。
まとめ
筆者も学生のころ、夏休みの部活で先輩からスイカの差し入れを頂きました。
しかし、カットスイカでなく本当に丸ごとのすいかだったので、みんな切るのが面倒で、部活用の冷蔵庫に入れたまま腐さらせたことがあります。
すいかが凹むほど腐るってすごいなあ‥
と見てしまった筆者はちょっとしたショックでした。
いまだに、スイカを見るたびに差し入れの腐ったスイカが思い浮かびます。
やはり、差し入れにはすでに切れているなど、食べやすいものがいいですね。