誰だって子育てでイライラしたくない!不安とストレスを解消する方法

子育て

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小さな子供を育児していると、あっという間に一日が終わりますよね。

夜になるとくたくた。

 

まして、夜泣きで起こされるとなると、お母さんたちはイライラしちゃいますよね。

 

毎日イライラして過ごすのはあなたにとってだけでなく、子供にもいい影響はありません。

できることなら笑顔でまったり育児をしたいですよね。

 

そんな方に教えたい。

イライラしない子育て方法をお伝えします!

 

一人で悩んで空回り!訳も分からず子育てにイライラ!反省しきり

初めての子育てって本当に大変ですよね。

 

出産前には色々な期待や不安を持ちながらあれこれ準備して。

母親教室なんかへ通って心の準備されてきましたよね。

 

私もそうでした。

お下がりでいただいた衣類や物品を丁寧に洗濯し、アイロンをかけたり、丁寧にたたんだり。

 

新品で準備したものも、使い勝手を覚えるように、何度も夫と練習しました。

 

大きくなったお腹の中で動く子供に、歌って聞かせたり、声をかけたり。今思い出すと懐かしくなります。

 

ところが!

産まれてからの毎日はそんな日々を忘れてしまうくらいてんてこ舞い。

洗濯物はたたむのでも精一杯。

アイロンなんかかけたのはいつだったかな…。

 

あっという間に過ぎていく毎日でも、授乳やお世話に追われ、産後の疲れを癒す暇もない。

 

何より私が大変だと感じたのは夜。

里帰り先で、日中は家族がいてくれるから、困ったときは手を借りることができるけど、夜に二人きりになれば、30分おきに起こされる…。

 

なぜ泣いてるの?どうしたの?

おむつは濡れていないのにな…

お腹がすいたの?

なかなか思うようにおっぱいが出ない…

 

次々とわからないことばかりで、頭のなかはパニックになりますよね。

 

夜中だから家族を起こすのは申し訳ない…。

あれ、もう夜が明けてきた。

ほとんど寝てないのに…。

 

そんな日が何日も続くと、イライラが募ってきませんか?

 

もうなんなの?少しは休ませてよ!

と心の中で何度叫んだことでしょうか。

 

寝かしつけをしながら、何度この子を置いて逃げてしまいたいと思ったことか。

トイレに行って一人になりたい。

ほっておいて欲しい。

 

そんな思いを持ちながらも毎日どうにもできずに過ぎていきました。

 

夜中になると決まって大声で泣き出す我が子。

私も知らぬ間に涙が止まらなくなりました。

 

なんでこんなに泣くんだろう。この子、どっかおかしいんじゃないかな?

 

母に次の日に訴えました。

 

みんな赤ちゃんって泣くのが当たり前なんだよ。

そうは言われても…。

 

のちのち知ったことではありますが、我が子があんなに泣くのには理由がありました。

 

ミルクを飲んだ後になかなかうまくげっぷが出せなかった我が子。

実はそれが原因のひとつだったようで…。

 

げっぷが出せないことで泣く→授乳→寝るの間でお腹がはって苦しいという悪循環になっていたようなんです。

 

赤ちゃんが泣くのは当たり前なんですが、正直そんな理由があることを知らなかった私はそのことを知ってから、どんなに寝そうでも、げっぷが出なくても出せるように工夫しました。

 

縦抱きをして、自分の肩に顔を預けて優しく背中をさすったり、軽くトントンと叩いたり。

よく出てくれたのは私が何かに寄りかかり、胸に子供の顔をうつ伏せにして背中をさする方法でした。

 

その後、少しずつげっぷが出るようになり、泣くことも少しは減ったのでした。

 

ほっとしながらも、今までなぜ泣くのかわからず、イライラしたことに申し訳なさを感じ、反省。

 

でも、そうやって、ひとつひとつ原因を探りながら育児をして、私たちも母親になるのだから。

初めてのことに戸惑うのは当たり前。

 

理由があることをわかっただけでも、一つ成長した気がします。

だから、自己嫌悪にならないで。大丈夫!

 

子育てに慣れて仕事に復帰!まだまだふりかかる不安にどう対処する?

なんとか子育てに慣れてきた頃に見えてきた仕事復帰

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仕事復帰が近づくにつれて不安も増えるものです。

 

保育園が決まらない!

 

早めに希望は出していたのですが、役場からの連絡が一向にない。

 

そのため、希望していた、保育所に見学に回ることにしたのが、復帰の3ヶ月前。

しかし、どこ行ってもなかなか目処がたちませんでした。

 

業を煮やした私は役場へ。

そこで、見学に行った一件が空いているという情報が。

 

嬉しい反面、役場に来なかったらどうなっていたんだろう?というモヤモヤした気持ちがありました。

 

そんなこんなで保育園が決まったのは復帰の一ヶ月前。

 

役場や園長先生のすすめで、一ヶ月前からの慣らし保育をスタートさせました。

 

はい。大事なポイントはこちらです。一ヶ月前から慣らし保育をスタートさせること!

 

スケジュール的には

 

1週目 2時間

2週目 昼食あり

3週目 お昼寝あり

4週目 仕事の時間に合わせてのお預かり

 

でした。

ところが…。

通って数日で風邪をもらい、2週目は全く通うことができませんでした。

 

早速予定が狂ったことで私の気持ちは焦りでいっぱい。

なかなか風邪の良くならない我が子にイライラしてしまう日もありました。

 

仕事に復帰できないんじゃないかな…。正直すごく不安でした。

 

ようやく、体調が整い、3週目から通い始めたものの、昼食までのお預かりから一向に進まず。

 

昼食は食べない。ミルクも飲まない…。

 

ようやく昼食を食べるようになり、お昼寝が始まり、軌道にのったのは結局4週目。

つまり、仕事復帰の1週間前。

 

我が家はなんとか軌道にのったから良かったけれど、そううまくいかないという話も良く聞きます。

 

慣らし保育がうまくいかず、仕事復帰が遅れたっていう話もよく聞きます。

 

ですから、慣らし保育は余裕を持って一ヶ月前から!

子供にも自分にも負担をかけないために、これは絶対おすすめ。

 

子育て中のご飯ってどうしてる?無理しないで乗り切ろう!

子育て中の食事って結構大変ですよね。

調理をするっていっても、限られた時間の中で、丁寧においしいものを作るのは大変。

 

お惣菜や冷凍食品をうまく取り入れるのがいいですね。

このときばかりは、無理せず。

 

長いようであっという間のこの時期ですから、先が見えずに困ることも多いですが、あとから振り返ると、本当に短く感じるものです。

 

だからこそ、このときばかりは、子供の時間を優先して欲しいと思います。

 

さて、子育て中の食事で、おすすめしたいものがもう一つ。

 

赤ちゃんの時期には睡眠と授乳が多くを占めます。

ですから、なかなか思うように家事が進まない。

 

今日はあれがしたい、これがしたい。

そう決めていても、結局思い通りにはいかなかった…ということも多いです。

 

そうなると、それはまたストレスになりますよね。イライラの原因にもなるでしょう。

 

授乳期には、母親もしっかり食事を摂る必要がありますが、昼食も割りととりづらい。

うまくタイミングがとれない。

 

そのためにおすすめしたいメニューがあります。

 

それは、おにぎり。そして果物

 

なぜなら、片手で簡単に食べることができて、なおかつ場所も選ばないですぐに食べることができます。

 

洗い物も少なく済みますし、ごみもほとんどありません。

 

朝のうちにおにぎりを握り、果物の下準備をしておけば、簡単に済みますよ。

 

大きめのおにぎりにすれば、お腹もいっぱいになります。

 

授乳中でも簡単に食べれるおにぎり。絶対おすすめ。

 

まとめ

さて、経験した私が思ったイライラの解決方法、少しはお役に立てたでしょうか?

 

子育てには正解がない!自分のやり方に不安を持つときもありますよね。

イライラすることだってある。

 

子供も親もわからないことがたくさんあっていいんです!

 

肩の力を少しだけ抜いて、明日からの子育てを楽しくしていきましょう!

 

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