お弁当のおかず、あと一品欲しいときのお助けレシピ〜卵編〜

生活

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はお弁当おかずの万能選手!

簡単に作れて栄養満点といいことずくめです。

 

でも、卵焼きなど同じ味付けでマンネリ化してしまうこともありますよね?

 

そこで今回は、人気の卵レシピをいくつか紹介します。

また、朝にお弁当おかずを作る時間がない方のために、前の晩に作り置きをする場合の注意点もお伝えします。

 

お弁当のおかずで人気の卵レシピ

ここでは、お弁当のおかずで人気の卵レシピを紹介していきます。

まずはとても簡単にできて、アレンジがきくレシピを見ていきましょう。

 

「半月焼き」

作り方は、目玉焼きの黄身の部分をつぶし、その上に好きなものを  のせてパタンと折り、両面を焼くだけです。

後に紹介する甘辛だれを からめて、半月焼きの甘辛煮にしても美味です!

 

次に、半月焼きのアレンジレシピを紹介します。

 

「ハムとしその半月焼き」

材料(1人分)

卵1個

ハム1枚(半分に切っておく)

青じその葉1枚(軸を取っておく)

甘辛だれ(しょう油、みりん、酒各大さじ1を混ぜ合わせておく)

サラダ油

 

作り方

1 フライパンにサラダ油小さじ1を中火で熱し、目玉焼きを作る要領で卵を割り入れます。白身が固まってきたら、調理用ヘラの先で黄身をつぶします。

 

2 黄身の上に、半分に切ったハムと青じそをのせます。

 

3 卵を半分に折り、両面を1分ずつ焼きます。

 

4 弱火にして甘辛だれを加えて、からめます。

 

チーズをのせても美味しいし、ご飯の上に千切りキャベツを敷いて半月焼きの甘辛煮をのせると甘辛丼になります。

 

「チーズ卵焼き」

さけるチーズを卵焼きに加えました。卵焼きにコクが出ますよ!

材料(3個分)

卵3個

マヨネーズ 小さじ2

さけるチーズ(プレーン)1本

 

作り方

1 卵とマヨネーズをよく混ぜ合わせます。

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2 卵焼き器に3分の1の分量の卵とマヨネーズを加え、さけるチーズを置いて巻きます。

 

3 残りの卵とマヨネーズを卵焼き器に加えて焼きます。

 

「時短目玉焼き」

アルミカップに卵を割り入れ、フライパンに入れたら、フライパンに水を注いで蒸し焼きにするだけです。

 

「うずらの煮卵」

前日の夜にできるので、翌朝が楽です。私もよく作っていますよ!

材料

うずらのゆで卵 10~20個(うずらの水煮を使うと楽です)

しょう油 大さじ2

みりん 大さじ2

酒 大さじ1

水 大さじ1

 

作り方

1 鍋にしょう油、みりん、酒、水と、うずらのゆで卵を加えて弱火にかけます。

 

2 ひと煮立ちしたら火を止め、そのまま冷まします。

 

お弁当で卵のおかずを作り置きするときの注意点

忙しい朝にお弁当のおかずを作るのは、本当に大変!

できれば、前日の夜におかずを作り置きしておきたいですね。

卵のおかずは冷凍や作り置きができるので便利ですが、その際に注意する点があります。

 

1 しっかりと加熱する

半熟卵など完全に火が通っていない卵は、雑菌が繁殖しやすくなりますので避けましょう。

加熱が足りないと感じたら、電子レンジで仕上げましょう。

 

2 保存は冷蔵か冷凍で

卵のおかずを作り置きする場合は、常温保存は避けて、必ず冷蔵か冷凍保存にしましょう。

また、卵焼き、炒り卵は冷凍保存ができますが、煮卵は冷蔵保存のみになります。

煮卵は煮汁ごと保存容器で冷蔵保存すると、1週間ほどもちます。

ただし、煮卵は電子レンジで温めると爆発することがありますので、お弁当にはそのまま入れてください。

 

まとめ

今回は、人気の卵レシピと、前の晩に作り置きをする場合の注意点を紹介しました。

 

きれいな黄色の卵のおかずは、お弁当を華やかにしてくれます。

お弁当の隙間を埋めるのにも便利ですね。

特に「半月焼き」はアレンジの幅が広いのでおすすめです。

ぜひお好みの食材と合わせてアレンジしてみてください!

 

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