夫婦で共働きをしていると、ついつい外食が増えてしまい食費がかさんでいるといったことはありませんか?
私は現在は専業主婦ですが、子どもが出来る前までは共働きをし、旦那さんよりも私のほうが帰宅時間が遅いことが多いため、ついつい外食が増えてしまい食費について悩んだ経験があります。
こういった場合、自炊の頻度を増やして外食を減らすことが大事ですが、しかし賢く自炊しなければかえって浪費してしまうこともあります。
そこで今回は、自炊をして賢く節約するコツについて記事にまとめます。
節約料理成功のカギは買い物から!
自炊をして賢く節約するには、やはり食材の買い物の仕方が大切になります。
例えば、家にあるのに同じ食材を買ってきてしまうと食材のロスになります。
これを何度も続けると不要なお金がかかり、食材も無駄になってしまいます。
このようなことを減らせば節約に繋がるため、必ず冷蔵庫に入っている食材は把握しておくことをオススメします!
食材の把握の仕方は色々ありますが、食材を収納する場所を決めておくと何がないのか一目でわかるため便利です。
ぜひ参考にしてくださいね。
それから、共働きをしている世帯の場合は毎日スーパーへ行って買い物をすることが出来ない場合が多いため、長期保存ができる食材はまとめて購入しておくことをオススメします。
冷凍保存で長期保存ができる食材は、消費期限を気にせず購入でき、下味までつけて保存すると時短にもなるのでオススメです。
また、夕方や夜遅い時間にスーパーへ行くと安売りをしていることができますが、本当に必要な食材だけ購入されることをオススメします。
なぜなら、安いからと言って必要のないものまで購入してしまうと、結局は食品ロスになり食費が掛かってしまうからです。
ぜひこちらも参考にしてください。
それでは次に、自炊で節約のはずが浪費になってしまう原因と対策についてお話しします。
節約のはずが浪費に!料理は食材を余らせないことが最優先!
自炊しだしたものの料理をして食材を余らせてしまうと、浪費の原因になります。
そこで食材を余らせないために、しっかりと食べきれる分の食材の量を把握しておくことが大事です。
出来れば1週間分の献立を考えて買い物をし、そこから自分たちが食べきれる量の食材で料理をしましょう。
私も夫婦2人で生活しだしたときは、料理をはりきって作ってしまい食べきれる量よりも多く作ったことが原因で食費が高くなっていた時期がありました。
料理を作る分量を調整することも、食費を節約するコツです。
ぜひ参考にしてくださいね。
まとめ
食費を節約するためには外食を控えて、自炊をすることが大事です。
しかし、何も考えずに買い物をしたり、分量を考えずに料理をするとかえって食費が増えてしまうこともあります。
そのため、食費を節約するためには家にある食材を確認してから買い物に行きましょう。
そして、長期で冷凍保存できる食材はまとめ買いをして買い物の時短をしたり、下味冷凍することで料理の時短にもなるためオススメです。
そして、特売品や見切り品といったセールにつられ、安いからといって何でも購入してしまうとこれも食費が増える原因となるため、本当に必要なもの以外は購入しないようにすることも大事です。
ぜひ、これらを参考に自炊して食費を節約していきましょう。