元カノと復縁したいと思ったら、ある程度は冷却期間を設けてまた同じことの繰り返しにならないように、元カノを幸せにするために自ら反省することは非常に大事なことです。
そんなとき元カノから何らかのサインがあったら分かりやすくていいですよね。
別れたあともメールやLINEなど削除やブロックをかけていなければ連絡は可能です。
元カノと復縁したいと思っているなら、元カノのサインを感じとることが重要です。
このサインをしっかり感じ取って、焦らず冷静に考えて行動することで元カノとの復縁が可能になります。
では、元カノがどういったサインを出していれば脈ありなのでしょうか。
・元カノから頻繁に連絡がくる
用事もないのに元カノから連絡が来るケースです。
女性は、嫌いな人とのメッセージのやり取りをする人はあまりいないので、メッセージがくるということは「もしかしてまだ未練がある？」と思ってしまうかもしれません。
これは、私も過去に別れた男性にメールを送ったことがあり大反省なのですが、メールを送ったのは単純に暇だったからなのですよね。
確かに大嫌いになったわけではありません。
本当に嫌いなら電話番号ごと削除しますので‥。
友達との会話で「メールした」と話したら「未練があると思われるよー」と一喝されてそれからメールを送ることはしなくなりました。
別れた元カノの性格をよく考える必要がありそうですね。
それでも頻繁にメールやLINEが来るなら、少しずつ距離を近づけてみましょう。
会うのを急ぐのはやめましょう。
復縁の可能性はある⁉元カノの本音とは⁉
復縁の可能性のある元カノとメールやLINEでやり取りをしていると、自然と「ランチだけでも」という話になる可能性もあります。
ここでは、「ランチ」のみに絞るのがおすすめです。
ディナーというか二人で飲みに行くというのもまだ早いですね。
あくまで「ランチ」のみに限って会います。
しかも「この後仕事だから」と切り上げるのがいいでしょう。
そこで元カノが「えっ？もう⁉」という顔をしたら復縁の可能性があります。
楽しくランチしてもう少し一緒にいたかった‥と思わせれば、次回に繋がりますね。
仕事ということで切り上げるのであれば、男性がスーツでパリッと決まっていれば尚更「素敵」に見えてしまうかもしれません。
私も彼と付き合っているときは、各段普通の男性だったのですが同僚が「あの人、芸能人の○○に似ていて恰好いいね」と言ったのです。
その同僚は、その時点で私と彼が付き合っていることを知らなかったので、そんな発言になったと思うのですが、付き合っていてもちょっと焦りました。
異性の友人に一役買ってもらうのは、賛否両論ありますが、そんなつもりではなくても別の女性が元カレのことを「素敵」と言っているのを聞いたら、元カノを刺激するには十分な材料でしょう。
やっぱりダメ⁉元カノとの復縁は無理の線引きとは⁉
元カノとの復縁を希望していても、元カノから暇つぶしの連絡もない場合、復縁の可能性が下がります。
こちらとしても無理してガンガン連絡しても引かれてしまうだけですので、３ヶ月～半年ぐらいの冷却期間を開けて連絡を取ってみましょう。
元カノから返事がきたとしてもそれは社交辞令のときもあります。
社会人として返信しているかもしれません。
その返信の内容をよく読んでみることです。
ただ、文字だけの返信だと普通ちょっと寂しいですよね。
絵文字やスタンプなど何かあって欲しいものですが、社交辞令的な文章だと復縁が無理そうな気がしてしまいます。
ただ、はじめの方は元カノも、わざとつれなくメールやLINEを送っているだけかもしれません。
「急に連絡してきて何？」と元カノに思われても仕方がないと思いましょう。
私なら最初は優しく返信なんてできないですね。
返事もしないかもしれません。
返事があっただけでもよしとして、インターバルを置いてまたメッセージを送る、それを繰り返していれば、元カノも自然とメールやLINEを待つようになるかもしれません。
焦らないでメッセージをやり取りする、たわいないことが大事で例えば「大雪が降った」とか、「今日はすごく暑かった」とか、「探していたものが売っていた」などでも情報を共有するようにしてみましょう。
何かのときはすぐ連絡する、これが自然になったら無理そうだった元カノの心もほぐれて会う約束に結び付けることができるかもしれません。
今回のまとめ
復縁というのは、簡単そうに見えてなかなか簡単にできるものではありません。
どんな別れ方をしたにせよ、お互いがきれいさっぱりというケースは少なく、どちらかが傷ついていることがほとんどです。
元カノとの復縁を望んでいるのなら、同じ失敗を繰り返すことのないように吟味し、会うこともそのタイミングも元カノに合わせてあげるようにしましょう。
そして何がいけなかったのかと二人で話し合うことが大事ですね。
