子育てにかかる費用というのは、社会人になったときまで(18歳~26歳)のことを指します。
子育てにかかる費用には学費も含まれるので、子ども一人育てるのに莫大な費用がかかってきますね。
子育ての費用を考えると不安で夜も寝られなくなってしまいます。
考え出すとキリがないですよね。
幼稚園から全部私立の学校に入れて理系に進んだ場合は、子ども一人当たり3,000万円かかると言われています。
最近は、幼稚園無償化と言われて、すでに無償化の恩恵を受けている人もいるかと思うと、正直うらやましいですね。
地域差もあるかと思いますが、私の住んでいる地域の幼稚園は、以前は月に52,000円ほどかかっていました。無償化により約半分の保育料になっています。
コースによっては、0円という保育料もありそれに延長保育代などがかかってくる仕組みになっています。
私の子どもが保育園に預けている頃は、本当に高く1歳児で54,000円くらいでした。
これに延長料金がかかると、何のために働いているのか分からなくなりますよね。
これなら正社員で保育園に預けたほうが良かったかなと思ったりします。
パートなら幼稚園の無償化の恩恵を受けたほうが良さそうな気がしてきますよね。そんな葛藤をよくしてしまいます。
出産と子育ての不安を解消するには!?
出産までが順調だった人は、子どもを産んだあとは、これからずっと続く子育てになんとなく不安を感じることもあるでしょう。
私もそんなうちの一人で、妊娠期間~出産までは順調でした。
妊娠8ヶ月まで仕事をして、臨月に入る直前まで車の運転をしていたくらいです。
友達は逆で、妊娠中は出産までつわりが続き、点滴治療に通って分娩台に上がってからもつわりで吐きながら出産をしていました。
すごいというか、すさまじいというか、仕方がないことだとは思いますが、私がそうだったら乗り切れるかな‥と4ヶ月くらいまでつわりでさえ辟易(へきえき)しているのに、出産時までなんて‥すごいとしか言いようがありませんよね。
そんな経験があったからか、子育ては楽だそうです。
子どももお腹から出せば、元気な自分を取り戻せるのでなんでもできる!と話していましたね。
母は強し!で少したったあと「二人目が欲しい」と言っていたので、ちょっとびっくりでした。あのときのつらさはどこに?という感じです。
つわりより子どもの可愛さのほうが勝つのでしょうね。
私は、出産した子どもを見て「これからこの子とずっと一緒なんだ」と思ったら少し不安を感じました。
子どもは健康で生まれてきてくれて何の問題もないのですが、「ずっと一緒」と思ったことが深く心に刺さったのを覚えていますね。
子どもが病気で痛いのか寒いのかも分からないときも親は逃げ出すこともできません。
特に私の子どもは「熱性けいれん」を何回かしていて、その時の怖さと言ったらもう逃げたいくらいですね。
風邪で熱を出すたびにビクビクして不安で仕方がありません。
自分のことならまだしも赤ちゃん、乳幼児くらいでは伝えられないので判断しにくいですね。
不安で寝られないし、夜間、救急病院、小児科にはかなりお世話になりました。
「#8000」電話相談にもかなりの回数電話をしましたよ。
「熱性けいれん」の薬はお守りとして、一昨年くらいまで常にバックに入れて持ち歩いていました。
その薬の期限が切れてここ何年もけいれんはないしもう大丈夫だとその薬を捨てました。
子育ての育休が終わったら?寝不足が重なって仕事に影響する⁉
子育てのために育休が終わったら、ちょっと忙しくなりますね。
寝る時間まで家事をやって、夜中に授乳などで起きることがあると寝不足になりますね。
そうなると仕事に影響してしまうことも考えなければなりません。
私はロングスリーパーで、7~8時間くらい睡眠を取らないと翌日気持ちが悪くなってしまうことがあります。
夜中も起きることがあったときは、翌日の仕事はつらいですね。
子どもが保育園に行っていればお迎えまで横になっていたりしますが、子どもの調子が悪くそのまま小児科に連れていくとなると私自身が休めずクタクタになってしまいます。
今は、夜の睡眠時間はバッチリ取れていますが、子どもが5歳児くらいまでは、私もよく調子を崩して横になっていました。
お迎えの時間ギリギリまで寝ていたこともあります。
寝不足で風邪を引きやすくなっていたのでしょう。
寝不足で風邪も治りが悪くて、調子が悪いから仕事も間違えるという悪循環になっていたようです。
最近は、調子を崩すことも少なくなりましたね。
今回のまとめ
子育てはお金がかかりますね。
教育費は大きくなるにつれてだんだんかかってきます。
できれば子どもが行きたい学校に入れさせてあげたいので、頑張りたいですね。
子育てで睡眠が削られると寝不足になります。
ママの体の調子が悪いと本当につらいものです。
食事にも気をつけて栄養あるものを食べて体力をつけるようにするといいですね。