その体の不調は低体温が原因かも⁉改善方法と取組み期間は?

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最近は低体温の人が多いといいます。

ひと昔前は、

平熱が37℃に近い人も多かったのですが、

最近の平熱は高くて36.3℃とか、

低いと35.9℃だったりします。

うちの子どもも、日によっては35.9℃のこともあります。

 

なんとかして低体温を改善したいですよね。

低体温になると、体が冷えてしまい、

免疫力が低下してしまいます。

人間の体が冷えると病気になりやすくなります。

肩こりや頭痛、めまい、耳鳴りなどの

様々な不調も出てきます。

 

低体温の改善には3ヶ月くらいの期間が必要です。

これは細胞のサイクルによるものからきています。

 

低体温の改善には、食べ物と運動の方法があります。

食べ物には、体を冷やす食べ物と

温める食べ物がありますので、

改善期間中は、あまり冷やす食べ物は

避けたほうがいいでしょう。

 

今は、昔に比べて体を動かすことも少なくなりました。

自発的に運動をしている人は別ですが、

日常生活が便利になって、階段を使わずに

エレベーターやエスカレーター、

出勤も外に出ないでテレワークで済んでしまいます。

 

買い物もネットで済ませることができてしまうので、

仕事も生活も、体を動かす必要が

なくなってしまいますよね。

天候の悪い時はとても便利な

インターネットですが、

あまり頼りすぎるのも健康を害してしまいますね。

 

私は、一時期健康を害したことがあり

健康オタクなところがあります。

一度健康を害すると「体が資本」という

原点に戻ることができて、

食べ物から見つめなおすことができます。

 

次の項で、低体温を改善する食べ物をご紹介しますね。

 

低体温は食べ物で改善!おすすめの食べ物はこれ!

低体温は食べ物一つで変わると言っても

過言ではありません。

低体温を改善する食べ物は、

赤、黒、オレンジ色」や北の産地の食べ物です。

 

赤、黒、オレンジの食べ物とは、

チーズ、赤ワイン、黒ビール、そば、

和菓子、黒砂糖、根菜(にんじんなど)、のりなどです。

北の産地の食べ物とは、

リンゴ、サクランボ、ブドウ、

プルーン、鮭、タラ、紅茶などです。

 

日本酒、みそ、しょうゆ、肉、魚介も低体温の改善におすすめです。

 

生姜は体を温める食べ物としてはダントツです。

夏の時期でも、薬味として

生姜を使うことが多いので使いやすいです。

生の生姜の辛味成分は「ジンゲロール」といい、

殺菌作用が強力です。

ジンゲロールは加熱すると

ショウガオール」という成分に変わります。

 

このショウガオールには、

胃腸の血行を促進させ、

身体の深部に熱を蓄える効果が期待できます。

低体温で困っているなら、

加熱調理がおすすめです。

豚の生姜焼きや紅茶に生姜を入れた

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生姜紅茶などがいいですよ。

 

冬にも夏にも生姜があれば

乗り切れそうですよね。

 

生姜は体を温めてくれます。

温めることによって脂肪も燃えて

ダイエット効果も期待できます。

体が軽くなると、

体を動かすことも苦にならなくなります。

 

私は、ここ2年くらいで

体重が6~7㎏落ちました。

何かの病気では?とも思って

いろいろ検査、受診しましたが異常なしで、

体が軽くなった分、動きやすいです。

 

コーヒーは紅茶の逆で

体を冷やしてしまうのですが、

コーヒー好きの私には、

コーヒーだけは止められません。

好きなものを我慢すると

ストレスになってしまうので、

体を冷やすものを食べてしまったら、

体を温める食べ物をとって

釣り合いを取るといいですね。

 

低体温の改善と予防に!お助けグッズをご紹介!

低体温の改善と予防には、

お助けグッズを用いてみましょう。

冬場は体を意識して

温めることもありますが、

夏は体が冷えていることに

気がつかない場合もあります。

 

夏は外気温が高いため

室内や車内は冷房が入っています。

特に最近の夏は35度を超える日もあり、

適度に冷房を使わないと

命に関わることもあります。

本来なら暑い夏も、

冷房で体が冷えすぎると

低体温を招いてしまいます。

 

私も職場では、夏の冷房対策に

必ずカーディガンを手荷物の中に入れています。

寒いからと、いちいちロッカーまで

取りにいくのも大変なので、

簡単な手提げ袋の中に

お助けグッズが入っています。

靴下も持っていると便利です。

ストッキングだけだと

冷房で冷えることがあり、

座り仕事の場合足元が冷えます。

 

そして夜は、暑くても

お風呂を沸かして湯船に入ります。

寝るときは、冷房ではなく

送風モードの28度で

3時間のタイマーで就寝します。

 

朝までエアコンをつけてしまうと、

適度に汗が出ないため体がだるくなります。

夜中も30度を超えている日は

多少仕方ないですが、

冷えると夏バテも起きやすくなるので注意しましょう。

 

今回のまとめ

低体温は、自分で改善することができます。

体は食べ物から作られていますので、

体を冷やす食べ物を少し避けて、

温める食べ物を意識的に取ってみましょう。

 

低体温の改善はすぐには効果がでないので、

3ヶ月くらいの期間は続けるといいですね。

 

夏バテの経験がある人には分かりますが、

夏、ジュースなど、

あまり水分を取ってしまうと

体が冷えて夏バテになります。

梅干しは体を温める働きもあり、

夏バテ防止にも役立ちます。

上手く取り入れて低体温を改善しましょう。

 

 

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