光熱費は毎月必ずかかってくる
お金であるため少しでも安くしたい
ものですよね。
私も結婚して子供が増えるにつれ
光熱費などの固定費が増えてきて
から節約を考えるようになりました。
子供たちがよく水あそびもしますし
洗濯物も沢山でてくるため水道代が
高くなる月もあります。
どうにかして節約できないかと
常に節水を意識しながら生活しています。
水道代を節約するためには色々な
方法がありますが、節約グッズを
使って節約する方法がとてもオススメです。
そこで今回は、水道代を節約する
ためのオススメ節約グッズと節約
方法についてご紹介します。
水道代を節約できる節水蛇口の選び方
節水するためには、節水蛇口を
つけることをオススメします。
節水蛇口に変えるだけでも節水
効果は十分あります。
私の場合は、以前住んでいた賃貸
マンションではキッチンの水道は
レバーを上げ下ろしして使うものでした。
そのため、お皿洗いの時などは水を
だしっぱなしにしてしまうことが
多かったです。
新しく家を建てるにあたって、
タッチレス水栓に変えたところ、
蛇口から水がでる時間を大幅に減らす
ことができたことで節水できました。
タッチレス水栓は初期費用が高め
ですが便利ですし節水できるので
オススメです。
それから、蛇口を変えることができない
場合は節水コマを使うことをオススメします。
100均でも購入することができますし、
水道局によりますが無料で配布して
いるところもあるので確認してみてください。
蛇口からでる水の量を減らすことができ、
最大で50%減できるともいわれています。
ぜひ試してみてください。
また、キッチンの蛇口をシャワー機能
付きのものに変えることもオススメです。
ストレートの水が出るよりも、
シャワーで水が出るほうが水の
量を減らすことができます。
こちらも最大で40%減出来る
と言われていますのでぜひ参考
にしてください。
以上が水道代の節約オススメグッズです。
水の量を減らしたり、水が出る
時間を短縮することで節水ができる
ようになります。
それでは次に、水道代が一番節約
できる洗濯モードについてご紹介します。
水道代が一番節約できる洗濯モードは?
水を多く使う場所はキッチンの水道
だけでなく洗濯を使うときも多くの
水を使いますよね。
私の場合は、浴槽に溜めた水を翌朝
洗濯の水につかっています。
これでとても節水効果を得ることが
できていますのでぜひ参考にしてください。
それから、洗濯を回すときのモード選択が大事です。
例えば通常運転で洗濯機を回す場合と
スピードコースやお急ぎモードなどで
洗濯をする場合とでは水道代に大きな
違いがでてきます。
スピードコースを選択するとすすぎと
脱水が1回になるため、その分水の
節水が可能となり通常運転よりも
30%ほど節水できると言われています。
すすぎを1回でも良いとされる洗剤
を使うことで、すすぎの回数を減らす
ことができ節水そして節電にもなります。
洗濯機を回すときはモード選択で
このように選ぶことをオススメします。
まとめ
水道代を節約するためには、日々の
生活で気を付けるポイントがあります。
そのポイントを押さえるだけで節水が
可能となり節約できます。
参考にしてください。
水を多く使う場所としてキッチンや
洗濯があげられます。
キッチンの蛇口には節水グッズを
利用し、洗濯を回すときは洗濯モードを
すすぎ1回にすることで大幅に節水できます。
私もこれらのおかげで年間12000円ほど
節水できるようになりました。
ぜひ参考にしながら節水をしましょう。