水道代を節約するための節水グッズ!100均グッズでも効果あり⁉

生活

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2ヶ月に一度、水道代の請求が

くるとため息がでます。

 

水道代は地域によって金額に差が

ありますが、私の住んでいる地域は

国内の中でも水道代が200位ほどで

ちょっと高めです。

 

毎日便利に使う水だからこそ、

無理せず節水できたらいいですよね。

 

そんな節水蛇口にはどんなものが

あるのでしょうか。

100均グッズでも効果がありそうな

節水蛇口についてみていきましょう。

 

【節約コマ】

 

蛇口から出る水の量を減らすことで

節水効果を高めようというアイテムが

節水コマです。

 

コマとは、水道のハンドルの下の

部分に入っている部品です。

回して遊ぶおもちゃのコマと似た形をしています。

 

ハンドルを回すと水が止まるのは

コマがネジのように回転して水の

通り道に蓋をするからです。

コマは水をせき止める役割を果たしています。

 

節水コマは、ふつうのコマより下部の

でっぱり部分が大きくなっていて、

流れる水の量を減らせる仕組みになっています。

 

小さなグッズですが節水効果は抜群です。

普通のコマを節水コマに変える

ことで最大で50%も水の使用量

を減らすことが期待できますし、

気軽に取付けられるところも魅力です。

 

「我慢して節水したくない」という

人におすすめです。

一人暮らしなら自分だけ気をつけて

節水すればいいですが、

家族がいると使うたびにいちいち

「水出し過ぎに気をつけてよ!!」

なんて言っていると、家庭内が

ギクシャクしてきそうですよね。

知らず知らずのうちに節水できる

「節水コマ」はおすすめです。

 

水道代の節約は簡単に!自宅の蛇口を節水蛇口に!

 

水道代を節約したいなら自宅の蛇口に

節水コマキッチンシャワー

取り付けて節水蛇口にしましょう。

100均で気軽に購入できます。

ホームセンターや通販でも購入できます。

業者に交換工事を依頼する必要もなく

自分で交換することができるのがいいですね。

 

【節水コマの取り付け方】

 

用意するものはスパナ、ピンセット

があればOKです。

具体的な交換方法をご紹介しましょう。

 

まず、水道の元栓を閉めてから作業をします。

蛇口を全開にした状態にし、スパナで

パッキン押え部分を外しましょう。

 

蛇口の上部分を取り外し、その中に

あるコマをピンセットで取り出します。

ピンセットがなければ手で取ることもできます。

 

蛇口の上部分の穴に節水コマを

差し込んだまま、元の状態に戻します。

最後にスパナでパッキン押え部分

をとめて、元栓を戻せば終了です

 

【キッチンシャワーの取り付け方】

 

節水コマ同様に、蛇口から出る水の

量を減らして節水効果を高めるため

のアイテムです。

キッチンの蛇口につけるだけで、

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食器洗いにかかる水道代削減が

期待できます。

 

お鍋や瓶などに水を溜める場合には

ストレート水流が便利です。

しかし、食器洗いや野菜を洗う場合

にはストレート水流よりもシャワー

水流のほうが節水になります。

 

それは、水流の範囲が広くなるので

泡切れが早くなるからです。

食器も野菜も短時間できれいに

洗うことができます。

 

ストレート水流とシャワー水流に

切り換えられるようになっているので

用途に応じて使い分けることになります。

私の実家のキッチンもキッチンシャワー

がついています。

キッチンシャワーの節水率は約40%です。

節水コマ同様の節約効果が期待できますね。

 

一般的なキッチンシャワーは2,500円

前後ですが、今は100均で購入できる

商品もあります。

 

取り付け方は、蛇口の先端部分の金具を

手でくるくる回して外します。

その先端部分の代わりにキッチンシャワー

のヘッドをぐるぐる回してつけるだけ。

工具も不要です。

 

しかし、蛇口の種類によっては

アダプタが必要になります。

先端部分が取り外せない蛇口、

先端部分を取り外すとネジが内側に

ある蛇口は別売りのアダプタを購入

することになります。

しかし、数百円で購入できるので

それほど高くはありません。

キッチンシャワーに変えることで

40%の節水が見込めるので、十分

元が取れるでしょう。

水道代を節約する洗濯機の選び方

 

水道代を節約する洗濯機は、

縦型洗濯機ドラム式洗濯機

どちらだと思いますか。

答えは、ドラム式洗濯機です。

 

縦型洗濯機は一回の水道代が

約120リットル。

ドラム式洗濯機は70リットルです。

 

これを年間の水道代にすると縦型洗濯機

は約10,000円。

ドラム式洗濯機は約6,000円です。

 

縦型洗濯機の方が価格は安いですが、

水道代などを考えるとドラム式洗濯機を

購入するメリットもありますね。

 

私の家では、ドラム式洗濯機を置く

となると他のものが何も置けなくなって

しまいそうで、ドラム式洗濯機を購入

する選択がありません。

ちょっと残念だなと思う日々です。

今回のまとめ

水道代を節約するのは難しいものです。

でも、蛇口に一工夫することで水の量を

大幅に減らすことができます。

 

100円ほどで購入できる「節水コマ」

や、100均で購入可能な「キッチンシャワー」

は気軽につけられるのがいいですね。

 

節水したいけれども、何から始めて

よいかわからないときは、まずは

蛇口の節約からはじめてみてはいかがでしょうか。

 

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