干物と言えば、魚介類を干して
作られた物であり長期保存も可能ですよね！
干物には、
一夜干し・塩干し・煮干し・みりん干し
・焼干し・燻製・凍干しといった
様々な種類があります。
干物にする海産物でオススメのものは、
ホッケやサバ、アジ、イカ、サザシ、
海老が挙げられます。
その中でもイカは干物でよく食べ
られておりとっても美味しいですよね♪
お酒のお供にされる方も多いのでは
ないでしょうか？
そこで今回は、海産物の美味しい
干物の作り方と変わり種の干物に
ついてご紹介します。
美味しい干物の家庭での作り方のコツ
美味しい干物にするには新鮮な
海産物で作ることをオススメします。
作り方ですがイカの干物を例に
挙げてご紹介します。
まずは、イカのヒレの部分を包丁で
切って開きます。
次に目と目の間を包丁で切り、イカの
目と口を取ります。
そして内蔵や墨袋をとりのぞいたら
水できれいに洗います。
洗えたら塩水にイカを浸け、少ししたら
取り出して干します。
このとき綺麗な形になるように串を
さしておくことをオススメします。
それから、天日干しして数日で完成です。
夏の暑い日は干物作りには向きません。
涼しくて風通しいのよい場所で作る
ことをおすすめします。
ぜひ参考にしながら作ってみてください！
干物の作り方をもっと詳しく知りたい
方はこちらをご参照ください。
https://temaeitamae.jp/top/t5/aaa/handled.fish.8.htmlです。
それでは次に、変わり種の干物の
作り方についてご紹介します。
変わり種の海老の干物の作り方
海老の干物もとても美味しいので、
レシピをご紹介します。
干物にする海老は、赤海老を使います。
まずは赤海老を蒸していきますが、
このとき蒸す時間が短いと海老自体
が黒くなってしまうので、しっかりと
蒸してください。
蒸しあがったら、少し冷ましてから
10日程天日干しさせます。
乾燥が終わったら海老の皮を剥いて
出来上がりです。
2キロの海老を使っても、干物になると
150gまで小さくなります。
そのため多めに海老を用意しましょう。
海老の干物の作り方もぜひ参考に
しながら作ってくださいね。
まとめ
干物を自宅でおいしく作るコツは、
新鮮な海産物を使うことと、暑い夏
には作らず秋などに作ることです。
干物の種類も沢山のあるので、
様々な干物を作るのもオススメです。
それから、干物の材料ではイカが
スタンダードですが、他にもアジや
サバ、海老の干物もとても美味しい
のでオススメです。
美味しい干物の基本的な作り方を
ご紹介しましたので、ぜひそちら
を参考にしながら作ってみてくださいね。
それから、変わり種の海老の干物の
作り方もご紹介しました。
海老は干物にするととても小さくなり、
思っているよりも量が少ないと感じる
こともありますので、海老を多めに
用意することも忘れずに行いましょう。
干物は意外と自宅で簡単に作ること
が出来、長期保存も効く食べ物です
ので色々な食材で試されることをオススメします。
