家の引っ越しを考えたとき、荷造りってとても大変な作業ですよね。
特に仕事をしていると、荷造りできる時間も限られてくるため本当に引っ越しまでに間に合うのかと心配になる方も多いですよね?
私も結婚をして実家を出るときに、新居に引っ越しすることがあったのですが、その当時は正社員で働いていたので残業もあり、引っ越しの荷造りが思ったように進まず大変だった経験があります。
そうならないためにも、引っ越しの荷造りはいつから始めればよいのか知っていれば、ある程度の予定が分かるので安心ですよね。
そこで今回は、引っ越しの荷造りはいつから行えばよいのか、そして荷造りの仕方について記事にまとめます。
引っ越し荷物をまとめるコツ!!ダンボールへの詰め方とは
引っ越しの日が決まったらその日までに荷造りをし終えないと、引っ越しを頼んだ業者などに最悪の場合、追加料金を請求されることがあります。
引っ越し間際になってバタバタしないためにも、引っ越し日から2~3か月前までには荷造りを終える予定を立てることをオススメします。
引っ越し1か月前になると、様々な手続きでバタバタする可能性があるため、最低でも1か月前には荷造りを完了している状態にすることをオススメします。
それから、引っ越しをする前にはまずは不要な物を先にまとめてしまうこともオススメします。
処分するものを決めると荷物も減るので、効率的に荷造りできます。
引っ越し先に持っていく荷物をまとめるコツとしては、次に普段使わないような物から荷造りしましょう。
例えば、季節外れの洋服や本、アルバムそれからストックしている日用品などを先に荷造りします。
そして次は、ダンボールへの詰め方ですが食器類は新聞紙に1枚ずつ包んで縦に入れます。
食器棚は扉や棚が開かないように養生テープを使い固定します。
衣類は、季節ごとに分けてダンボールに収納します。
衣類をタンスに入れたままでも良い場合もあるので、引っ越し業者に確認してください。
スーツなどは、引っ越し業者が無料でハンガーボックスを貸し出ししてくれる場合があります。
そちらも業者に事前に確認されることをオススメします。
それでは次に、引っ越し業者に不用品は処分してもらえるのかについてお話しします。
引っ越しで要らなくなった不用品は処分してもらえるのか
引っ越しをするときに大型家電や家具など不用品がでた場合は、引っ越し業者によっては無料で引き取ってくれるところもあります。
しかし、オプションとして追加料金を支払うことで不用品の処分をしている業者もたくさんあるため、引っ越し業者に事前に確認されることをオススメします。
場合によっては、自治体などのサービスを使うほうが安く済む場合があります。
しかし、引っ越し業者に不用品の回収を頼めば、都合の良い時間帯に回収に来てもらえるメリットや引っ越しぎりぎりまで処分しなくても良いので手間がかかりません。
ぜひ、そちらも頭に入れた上で検討してみてくださいね!
まとめ
引っ越しをすることが決まると、荷造りをしなければなりませんよね。
結構時間もかかるし、大変な作業です。
そのため引っ越しの2~3か月前には荷造り出来ているように計画して行うことをオススメします。
しかし、忙しい場合は、最低でも1か月前に荷造り出来るようにしましょう。
荷造りする前にまずは不用品をまとめる作業をすると時間短縮できるのでオススメです。
そして、すぐに使わないような物から荷造りしましょう。
ダンボールへの詰め方はご紹介した通りです。
ぜひ参考にしてください。
それから、引っ越しで不要になった物は引っ越し業者が無料で処分してくれる場合と有料の場合があります。
引っ越し業者によってサービスが違うため事前に確認しましょう。